コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Kさん181知ったかぶるオトコ

「この後何するの?」 と聞くので正直に「駅で朝ごはんを食べてから空港に向かうよ。空港でお土産選ぶの楽しみなの^^ クリスマス限定のものとかたくさんあるみたい。」 ここまで言って思い出した。 Kさん、結局クリスマスプレゼントくれなかったな、と。 …

Kさん180不倫でもない限り

「仕事に間に合わないから先に行くよ。支払いは済んでるから好きなだけホテルにいると良い」 と言われた。 さらに 「●●駅にタクシーで行く」 と言うではないか。 ほうほう、昨夜は使わなかったタクシーを、朝は使うというのか。 onnanokoaruaru.hatenablog.c…

Kさん179そんなに見つめないで(;´Д`)

Kさんの良いところ…というか、嫌いでないところは、私のルックスを遠慮なく褒めてくれるところだ。 年を取ってはいてもやはりオンナ。ルックスを褒めてくれる相手がいるなんて嬉しいではないか(^o^;) 翌朝Kさんは早めに起きて、ベッドの中で仕事の(かどうか…

Kさん178「自分で払えば?」は置いといて。

お風呂からあがって二人でなんだか色々話しながら、もうすっかり慣れたKさんの自慢話を流すように聞きながら、成城石井で買ってきたものを飲んだり食べたりした。 や~お酒が入るとホント、色々気にならなくなるものだわ。 「その高いワインちょっとちょうだ…

Kさん177お肌を気遣う?オトコ

「アメニティ使った?」 Kさんが言っているのはホテルに備え付けられている、女性用の基礎化粧品の事だ。「使った~。なんだかとってもいい匂いだったから。」私は元々化粧品などに詳しい方ではないのだか、このホテルはとても素敵なパッケージのアメニティ…

176 普通ではないという理解でいいのかな(゚∀゚;)

さっぱりしてパスルームから出ていくと、Kさんが思いがけないことを言った。「マリコちゃんって、バスルームで鼻をかむんだね。」え?(゚Д゚;)そう、確かに私はお風呂の時に決まって鼻をかむ。考えたこともなかったが、私以外の人たちは鼻をかまないという事だ…

Kさん175生理だ生理だ(*´∀`)

Kさんは私が生理だという事を知っているので一緒に入ろうとは言わなかった(;´∀`)ホッ当たり前か。浴槽にそろそろお湯が溜まるころAさんが言った。「先にバスルーム使っていいよ。」「私まだ準備色々準備に時間がかかりそうだから、先に入って。」というと「あ…

Kさん174「おい、コレはいったいなんだよ!?」

成城石井に入ってからは現金なもので、疲れが少し消えて来た。Kさんは「もっと飲むんだろ?どれくらい飲むの?ワイン一本?」と大きな瓶を指さしていた。さっき食事もしているし、さすがにそれはない。 「じゃあ、小さいサイズのスパークリングにしようかな(…

Kさん173成城石井自慢(;・∀・)?

食事を終えて歩きながら、Kさんは「予約してるホテルまで電車で行こう。」と言い、駅に向かった。銀座で食事をして、いったいどれくらい離れたホテルに泊まるのかわからないが、東京の人ってこんなに電車移動が多いのかと思っただけで、本当に疲れ果てた。私…

Kさん172 Kさんも努力している

気が付けばKさんが小刻みに震えている。 それは 貧乏ゆすりだった。 恐らくKさんはKさんなりに、怒らないように気を付けているように思う。 それが貧乏ゆすりとなって表れてしまったような。だが、貧乏ゆすりをされて良い気分ではない。 止めて欲しいが、本…

Kさん171地震(゚Д゚;)!?

携帯電話をマナーモードにしておくのを忘れたところへ、仕事の電話がかかって来た。 どうして忘れたのだろう。こうして𠮟責されることがわかっていたのに。 どこかで気が緩んだのかもしれない。 「マナーモードにしようと思ってたけど、スマホ買い替えて間も…

Kさん170 ヤバイヤバイ(;´Д`)

Kさんが選んだ店は、東京に来てからよく見かける、”ビアホール”のようなお店だった。 ウロウロした挙句どこにも入れずに、カウンター席で横に並んで無言で食べるようなラーメン屋さんにでも連れて行かれるのではないかと不安に思っていたので、その意味では…

Kさん169銀座の行きつけ

Kさんが私に「食べたいもの」を聞いてくれているが、私の知識の中では高級な街である銀座で、どんなものをリクエストしたら良いのかわからないし、今までの経験上、私の希望通りになる事は無いと思っている。 だから正直言っちゃうと なんでもいい(;´д`) 居…

Kさん168もう飽きたっちゅうの!

「銀座のイルミネーションキレイだろ?」 「うん、そうだね(;´∀`)」 なんて答えながら、もうね、いいかげんイルミネーション飽きてるの(;´Д`) オンナなら何歳になってもイルミネーションが好きだと思っているのかもしれないけど、そしていくらでも見たいと…

Kさん167比較するのって良くないよね

Kさんに、事前に友人と銀座にいるという事を伝えると 「じゃあ銀座で待ち合せたにしよう。 〇〇っていうお店の前から動かないようにね。」 と言われ、30分前から待っていた。 指定された待ち合わせ場所を、何も考えずにはいはいと受け入れたが、いくら暖かい…

Kさん166まさかの同一人物??

ナホちゃんの取引先に、Kさんと同じ金融機関があるということがわかり、ナホちゃんは「うそっ!私の担当で一番横柄なの、そこだよ。カレシの名前は?」 おいおいおいおい(;´д`) まさかの同じ人物だったりなんかする? 恐る恐るKさんの名前を告げると 「あー…

Kさん165銀行員の方々、これはあくまでも個人的な感想ですから。

ナホちゃんの結婚式はもう7年も前になる。 新郎が(地元では)高学歴で、新郎の友人も、職場の人も、みんな(結婚するには)魅力的な人々だということを思い出した。私はあの当時嫉妬深い彼氏と付き合っていて(付き合っていた時はそうは思っていなかった)、二次…

Kさん164隣の芝生は青く見えるのか?

あぁ…遅かったか(´Д`|||) ナホちゃんは目が合いつつ、首をかしげながら、でも意味ありげに含み笑いを浮かべて小さく手を振っている。 事情の説明が長くなるなあと思った。 「じゃ、友達いたから。また…」(あ、または無いわ(;´д`)) と名残惜しい私に対して…

Kさん163あの訝し気な眼差しは(゚Д゚;)!

にほんブログ男性Aと話が弾んで、というか、なんだか付き合いたての恋人同士みたいな雰囲気になりつつ過ごしていた(私達にはそんな未来は無い)。 そうこうしているうちに、いよいよ友人との待ち合わせ時間がやって来た。今日はゼミ仲間だったナホちゃんと…

Kさん162Kさんとの違い

でも、目的は(安定した)結婚だから。 男性Aは居酒屋でナンパする人なわけで、この感じならモテなくもなさそうだから、もし仮に付き合ったとしても、今度は浮気が心配で、(心の)安定は無さそうだもんね。 そのナンパにホイホイ喜んでしまったわけだから、…

Kさん161養育費イライラ問題

男性Aは続けて言った。 「あー、背負えないって言うのはね、正直に言っちゃうけどバツイチなんだ。 子供は奥さんが育ててるけど、まだまだ養育費もかかるから。」 そんな告白を受けても、付き合っているわけでもないし、現実味もないし、まったくピンと来な…

Kさん160恥ずかしい期待

待ち合わせのお店で先に待っていると。男性Aが現れた。昼間だからか、ちょっと真面目な感じがしたし、お酒を飲んでいないからか、お互い照れていた。 「ふふふ」 「ふふふ」 みたいに怪しく照れ笑いしあったところで男性Aが言った。 「なんか、もう会えない…

Kさん159ヤバそうだけどときめくわぁ(*´∀`)

男性Aとも男性Bとも、私のまわりにはいないタイプだからか、とにかく楽しくて楽しくて…。 いや、おそらく旅先マジックとでも言うべきだろう。 ついでにKさんに虐げられている(と思っている)ので、“普通”の対応をする男性がすべて素晴らしく見えるというの…

Kさん158ウソはついていない

そんなわけで、見知らぬ男性二人組と一緒に飲むことになった。 男性Aはとても話し上手で、男性Bはニコニコと見守っている感じだ。 若く見えたのだが、年齢は二人とも42歳だという。 指輪はしていないが、既婚者の可能性はかなり高いわけで、気を付けねばなる…

Kさん157コレはナンパと言うのでしょうか?

「すみません、もう一つ聞いて良いですか?」 ふいに男性Aがまた話しかけて来た。恥ずかしながらフミヨちゃんからの一言で、この男性Aを意識してしまっている (;’∀’) 「はい、なんでしょう(^.^)」 一生懸命冷静に答える私に男性Aが言った。 「4人で一緒に飲…

Kさん156この人がKさんなら…

昔付き合っていたカレシが沸点の低い人だったというフミヨちゃん。 「カレシが怒り始めたら、無表情で真正面から目をそらさずに見つめてやってたよ。…という態度が別れた原因と言えばそうかもしれないけどね(^.^)」 確かに、Kさんのように怒鳴り散らす人には…

Kさん155パワーバランスはいつ決まった?

フミヨちゃんは時間通りにやって来た。前回は私が(普通の人ならありえないようなミスをおかして)遅刻したが、今日は無事に待ち合わせ場所に到着する事ができている^^ フミヨちゃんが 「この辺りのお店知らないから食べログで検索したんだけど、ここどうか…

Kさん154 36歳の現実

Kさんと会った翌日は仕事だった。Kさんがなぜかバカにしたように鼻で笑っていたが、地方の私からしたらとても大きな駅の大きな会場だった。 きっと東京の人にしかわからない卑下ポイントがあるのだろう。わからない私でよかった(;・∀・)。 仕事が終わった後…

Kさん153誰がやってもダメな事

サプライズってイマイチ好みじゃなかったかな(;・∀・)「クリスマスが近いから、ケーキを作って来たの。」と言うと意外なほど「え、ケーキ!?」ととてもうれしそうにビックリしてくれた。あ~よかった。そうなのだ、Kさんは贈り物に対して喜び方がとても上手…

Kさん152今頃クリスマスの事を…

既に年も明けているというのに、なぜまだクリスマスの事を書く?と思われても仕方ない。だって終わらないんだもん(-_-;)実は早朝に姉の家に到着して、あるミッションを遂行していたのだ。 それは、クリスマスプレゼント的なものを作る事。 モノを贈るとなる…