Kさん161養育費イライラ問題
男性Aは続けて言った。
「あー、背負えないって言うのはね、正直に言っちゃうけどバツイチなんだ。
子供は奥さんが育ててるけど、まだまだ養育費もかかるから。」
そんな告白を受けても、付き合っているわけでもないし、現実味もないし、まったくピンと来ないのだが、正直さは受け取った(*_*;
そう言えば仕事仲間が飲み会で、パートナーがバツイチなのだが、給料日前にケンカなんかすると、養育費を振り込む事にイライラすると言っていた。
確かに想像に難くない(-_-;)
そんなわけで、男性Aは私の未来のオット候補にはなってくれなかった。
それでも
嬉しかった(T∀T)
モラハラ気配を感じながらもKさんに縋りついている理由は
私がもうこれから先、誰からも相手にされないのではないか、いや、されないだろう
という、超マイナスの確信からだ。
男性Aはほんの気まぐれだったかもしれないが、私に自信を与えてくれた。
そのことが、私のKさんに対する気持ちを少しだけ変えてくれた。
Kさんに対してビクビクオドオドしないようにしようと思った。
「カレシ、どんな人?」
と聞かれ、モラハラ気配漂うカレシだなどと言えるわけもなく
「えっと、普通の会社員。」
と答えた。
「そっか、うまくいかなかったら連絡して(笑)」
既にうまく行ってないけどね(;´∀`)
なんて。
言わない言わない。