Kさん165銀行員の方々、これはあくまでも個人的な感想ですから。
ナホちゃんの結婚式はもう7年も前になる。
新郎が(地元では)高学歴で、新郎の友人も、職場の人も、みんな(結婚するには)魅力的な人々だということを思い出した。
私はあの当時嫉妬深い彼氏と付き合っていて(付き合っていた時はそうは思っていなかった)、二次会にも出席せず帰った。
今思えばあそこで繋がりを持っていれば、違う人生が待っていたのではないだろうか…などと、ここに至っても(当時の)自分の価値を高く評価する私。
えへへ(;´∀`)
ナホちゃんは旦那様の事を
「弟みたいで、もう…。」
と言い
「恋愛していいマリコちゃんが羨ましい(*´▽`*)」
と言ってくれた。
旦那様もだが、東京に来て、ナホちゃん自身がすっかり仕事でキャリアをつけている。
ナホちゃんは(ざっくり分けると)金融関係の仕事をしている。
だから、Kさんの仕事を話したら、理解してくれるのではないかと思っていたのだが、その話をする前に、ナンパに食いつかれてしまった(・д・`;)
尻軽な行動を責められなかったのはよかった。
ナホちゃんは思い出したように聞いた。
「じゃあさ、ホンモノのカレシは何してるの?」
そうなのだ、まずはそこからなのだ。
私はKさんの人となりのあらましをざっと話した。
「へ~、銀行と言えばさ、私の担当の人も、なんか横柄な人多いんだよね。
カレシは(銀行)どこだっけ?」
と言うので名前を告げると
「うそっ!私の担当で一番横柄なの、そこだよ。名前は?」
おいおいおいおい(;´д`)
まさかの?