コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん169銀座の行きつけ

Kさんが私に「食べたいもの」を聞いてくれているが、私の知識の中では高級な街である銀座で、どんなものをリクエストしたら良いのかわからないし、今までの経験上、私の希望通りになる事は無いと思っている。

 

だから正直言っちゃうと

 

なんでもいい(;´д`)

 

居酒屋でもファミレスでも。

 

Kさんはいつもの早口で言う。

 

「イタリアンとかフレンチとかに行きたいかもしれないけど、予約しないとどこもいっぱいなんだよ。
今日ちゃんと会える確証が無かったから行きつけの店も予約できなかったんだ。
外から見ただけでわかるけど、どこも人でいっぱいだろ?

さあ、何食べたい?」

 

って聞かれてさ、なんて答えるのが正解なのよ(-_-;)

Kさんは私に決めさせてくれるようで、全て自分で誘導していく。


会えるかどうかわからなかったとしても、(本当に行きつけの店があるのなら)会えた時点でどこか行きつけのお店(が本当にあるなら)に確認の電話でも入れみたらいいんじゃない(-_-;)?

 

「なんでも…」

 

と答えて後悔した。


私が反対の立場なら「なんでも」と答えられたら余計に悩むから。

 

Kさん、またイライラするかもね(-_-;)

 

やっちまったかしら…?

 

と内心ビクビクしてしまったが、Kさんは

「そう?じゃあここなら空いていそうだ。」
とビアホールのようなところを指さした。

名前を見たら、東京でよく見かけるお店だった。

ああ、なんだ、やっぱり決まってたんじゃん(-_-;)

 


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