コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

東京④背中に手を回されてゾクッとする

今日はMさんと会う日だ。

駅の指定された場所で待っていると、Mさんが改札から現れたのが見えた。

相変わらずクネクネとしていてKABA.ちゃんに似ている。

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関係無いけどいつの間に本物のKABA.ちゃんに、ドットが付くようになったの?Σ( ̄□ ̄;)

スマホで変換したら、ドットが付いていてビックリした。

 

しかし、このクネクネぶりを見ていると、どうしてもMさんの恋愛対象が女性と言うことが信じられないのだが(*_*;

M「お久しぶりで~すぅ。」

私「あ、どうも~...。」

やっぱり語尾にあいうえおが付くんだね(-ω-;)

M「マリコちゃん、今日着いたの?」

私「ん?メールにも書いたんだけど、到着は◯日で…。今日は仕事して…。まいっか(;´∀`)」

M「そうだね、仕事の事は忘れてゆっくり話そうよぅ^^」

 

こういう会話をしていると、Mさんは本当に私に興味があるのだろうか(-_-;)と思う。

 「お店はこっちなんだぁ」

と、エスコートのつもりなのかなんなのか、Mさんから背中に手をまわされてゾクッとした。

ゾクッて...。

こんな感情になるのに、なぜ私はこの人と結婚出来るかもしれないと思っているのだろうか(;´Д`)

 

M「今日はぁ、マリ子ちゃんをおもてなしするために行きつけのお店を予約しましたぁ。」

 

なぬっ(゜Д゜)?

 

おもてなし、行きつけ、予約という言葉で、なんだかオシャレ、或いは高級なお店に連れて行ってくれるに違いないと理解した私は、しばしゾクッを忘れることにした(゜∀゜)

 

どんなところに連れて行ってくれるのかなぁ~♪うっふっふっふふ( ´∀`)

 

で、5分後

 

「ここだよ~ぅ^^」

Mさんは雑居ビルにあるお店の扉に手をかけて言った。

なぜ私は「おもてなし」だけならまだしも「行きつけ」「予約」でオシャレとか高級とか思ったのだろう(;´Д`)?

 

   
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