コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

彼氏

「彼氏」⑪イブの過ごし方では無い

※今日がクリスマスイブだということはわかっているが、現在になかなかたどり着かない。 …ということは気にしないで欲しい。 「今の職場は何年くらいお勤めなんですか?」 なんとなくだが、転職を繰り返しているような気がしたので聞いてみた。 「卒業してす…

「彼氏」⑩エンジェル係数

晴れて彼氏となったサクライくんとの最初のデートは『告白』から数日後の平日だった。 今回はサクライくん行きつけというオシャレな定食屋さんに行った。 定食屋さんと言っても書いた通りオシャレなので、値段も高い。 私は基本的に自炊するのでこういう夕飯…

「彼氏」⑨でしょうね(-_-;)っていう話

『言っていないことがあります。 実はぼくはバツイチです。 27歳から1年半の短い結婚生活でした。 子供はいません。 黙っていて申し訳ありません。 こんなボクで良かったら付き合ってくれませんか?』 でしょうね(-_-;) “実は”の時点で先が読めていた。 長く…

「彼氏」⑧クレームですら無かった。

「は?ナニコレ? まさか残飯じゃないよね?」 店員さんに直接クレームしたのではない。 去っていく店員さんの背中に向けて、皮肉のように言ったのだ。 聞える音量で。 なんかちょっと…怖いかも(;´д`) クレームですら無い、ただの悪口って、人間小さいよね…

「彼氏」⑦まさか、クレーム?

パンパン 「すみません!」 サクライくんはフラメンコのように自分の顔の横辺りで手を叩き、店員さんを呼んだ。 その顔がどこかイライラしていたのは気のせいだろうか。 店員さんは飲み物とともに現れて、オーダーを取ってくれた。 ほら、飲み物が来るまで待…

「彼氏」⑥店員さんを呼ぶ方法

「とりあえずお店に入りましょう。」 彼が事前に当たりをつけておいたらしいお店に入った。 今更だが彼の名前はサクライくんとしよう。 理由は後から伝えたい。 「初めてなんですが、以前から外から見て良さそうだなと思っていたので。」 お店は飲食店が入る…

「彼氏」⑤時間の読みが甘いオトコと遅刻に甘いオンナ

蛍の光が流れて(;・∀・) …ってことは閉店って事???? なかなか閉店間際までデパートにいたことがないもので、ピンとこなかったがデパートって20時までなのか(-_-;) 従業員のお見送り行列の中、エスカレーターで一段一段、気まずい空気の中を慌てて飛び出…

「彼氏」④言われるがままに待つオンナ

パーティーの後、ラインでやり取りをし、デートの約束したのは翌週の金曜日だった。 翌日土曜日が休みらしい。 不動産関係というので週末は仕事だろうと思ったのに…。 私は週末大体仕事の為、想定外の残念だった(;´Д`) 19:30分に待ち合わせをしたのは、あ…

「彼氏」③若さとは残酷…

「その…私3歳も年上みたいですが(;・∀・)」 「はい、年上が良いので。」 マジメな顔で言っている。 「はあ、ありがとうございます(゚A゚;)」 確かに彼にとって年上は私だけのような気もする。 しかしファッションのジャンル、プロフィールカードで見る限り、…

「彼氏」②な、何が目的なの(゚A゚;)?

男性参加者がめちゃくちゃ少ない。 そのうえ、女性の年齢は私以外はみんな20代のような気がする。 あなた達(参加女性)はどうして20代のうちに婚活をするという利点に気付いたの? 若さと気付きが羨ましい。 そんな中、私の「彼氏」となった人は、とても若…

「彼氏」①出会った経緯

「彼氏」とは婚活パーティーで出会った。 クリスマスに一緒に過ごす彼氏が欲しいという気持ちからだ。 前回のパーティーのことはちょっと詳細を書き過ぎたような気がしたので、振り返って色々ぼかしを入れてきた(゚A゚;) 身バレしている場合じゃない。 今回は…

「彼氏」が出来た!本当だってば。

おかしい・・・(*_*) 決して選り好みしているわけではないと思うのだが、出会えない。 私は本当に結婚できるのだろうか。 もう誰からも相手にされないのではないだろうか。 彼氏じゃなく結婚相手を探しているのが間違いなのだろうか。 イルミネーションが輝…