「彼氏」①出会った経緯
「彼氏」とは婚活パーティーで出会った。
クリスマスに一緒に過ごす彼氏が欲しいという気持ちからだ。
前回のパーティーのことはちょっと詳細を書き過ぎたような気がしたので、振り返って色々ぼかしを入れてきた(゚A゚;)
身バレしている場合じゃない。
今回は最初からちょっとボカして書くことにしようと思う。
とりあえず「一人参加限定」のパーティーに参加したという事だけ。
本当は友人たちと参加して、和気あいあい、あーでもないこーでもないと評価し合ったほうが楽しいに違いないのだが、これには大きなマイナスの点がある。
「意識無意識に関わらず、お互いに足を引っ張り合ってしまう」のだ。
若い頃合コンを繰り返しているうちに気付いた事だ。
例えば私が目当ての男子を、イケメンしか相手にしない友人A子が
「あり得なくない?生理的に無理😣!」
と評価したとしよう。
最初は
「ちょっと素敵かも♡」
と思っていた彼が、他人(しかも女友達)が生理的に無理と評価した瞬間、その相手は急に色褪せて見える。
自己評価より他者評価を重視する弊害と言われればそれまでだが、それが女子()というもの。
そのようなわけで今回も一人で参加することにした。
今回は前回のように慌てる事のないように、プロフイールシートに書くことも予め決めてきた。
重要なのはこの2つ
- 趣味
『ウォーキング
最近は◯◯公園によく行きます。』
引きこもった感じはしないけど、アクティブでもない。
- デートで行きたい場所
『今なら◯◯のイルミネーションを見に行きたいです。
まだ見たことがないので。』
初めて感、出てるよね?
勢い込んで受付を済ませ、席に着き、プロフイールシートもバッチリ書いて、後は始まるのを待つのみ!
ところが、だ…。
男性の席は今ひとつ埋まらない。
そうか、今回のパーティーも、女性の方が多いのか。
がっくり(;´Д`)