コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん㊲どうしてそんな嘘を(;゚д゚)

自慢話に付き合うのは好きではないが、酔っぱらってかなり気分がよくなったので、最後の方はあまり気にならなくなっていた。
慣れてきたのかしら。
当然ながらお店を出るとKさんは手を繋いできた。
ああ(-_-;)
だが東京駅で再会した当初ほど緊張していない。
なぜなら生理になったから。
高収入さんのようなタイプの可能性も考えられるが

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あの時は私が高収入さんの事を好きすぎて、拒否できなかったという弱みからくる失敗だ。

だが私はKさんにそういった感情は無いので、仮にそれで何か言われでもしたら、夜中でも部屋を出ていこう。

プライドの高いKさんが許すわけないだろうけど(-_-;)
とはいえ、同じベッドで寝るのは決定している。
とても大きなベッドが一つだけなのだから。
部屋に戻り、Kさんが先にシャワーをしている間ソファーに座ってスマホで姉や友人にラインをしていると、ふと部屋の照明が気になった。
何がどうというのではなく、なんとなく見たことのあるような照明なのだ。
う~ん、どこだったかな。
有名なデザイナーのものだから、どこかのホテルで見たのかな。
あっ(゚Д゚;)
急に思い出してKさんとの過去のラインのやり取りを見返すと…出てきた。
「オレの部屋だよ」と言って送られてきたKさんの部屋、この部屋とそっくりだ。
全て一緒というのではなく、インテリアの種類が同じなのだ。
確かにこのデザイナーが好きだと言っていたから、そういう事もあるのかもしれない。
Kさん、このホテルは初めてだと言っていたが、本当は何度も泊まっていて、このホテルの感じを真似したんだと思うのよね…。
それなら別に隠すことないのに(;´Д`)
43歳の高収入独身男性が、これまで付き合った女の人をこんな素敵なホテルに連れてこないわけがない。
変なウソをつかれちゃったな。
そう、変なウソ。
この時はそう思っただけだった。

 


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