コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん㊱まさか若く見えるつもり(゚Д゚;)?

食事中、Kさんはサーフィンの話をしてくれた。
してくれたっていうか、私が聞いてあげたんだけど(-_-;)
「サーフィンっていうのは自然とどれだけ仲良く出来るかってことなんだよね。」
ほうほうと頷いていたが
「サーフィンやってるヤツらって、全員実年齢より若いよ。」
と言われた時にはちょっと頷けなかった。
それって自分自身の事も若いと思っているのよね?
いったい何歳に見えると思っているのだろう。
「オレなんてほら、43だけど髪だってこんな感じだし」
と薄い前髪をかきあげ
「腹だって出てないし」
とぽってりとしたお腹を引っ込め
「着るものにだって気を使ってるしね。」
と古着(のような)のシャツの襟をツンと引っ張って見せた。
コレが傍観者だったら笑わずにはいられないだろうが、面と向かって言われているとなると、引きつった笑顔を作ることしかできない。
それでもKさんは特に気にしている気配は無かった。
Kさんは自分の言いたいことを言えただけで十分なのかもしれない。
マリコちゃんはどういうところで服買うの?」
え(;’’∀’’)?
私が買っているのは主にネットとショッピングモール。
セールの時にはデパートでも購入するが、正規の価格で買ったことなど数えるほどしかない。
そのまま伝ると
「大人の女性なんだから、ちゃんとしたものを着た方がいいよ。靴もね。足元を見るっていう言葉があるだろ?」
と言われ、急に自分の履いている靴が恥ずかしくなった。
まさにショッピングモールで購入したソールの高いサンダルだ。
「そうだね~。」
と苦笑いすると
「今度一緒に買いに行こうよ、オレの好みのファッションして欲しい。」
え(/・ω・)/
買ってくれるならそう言ってよ~(´∀`*)ウフフ
「行きたい行きたい!楽しみにしてるね。」
今の話の流れって、ちゃんとしたブランドの洋服って事でしょ?
まさか自分が古着(のような服)を着るからって、古着屋さんに連れていかれるなんてことはないよね(;¬_¬)

 

 


にほんブログ