コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん㊳都会の若者は高収入なんですか?

Kさんがバスルームから出てきて
「お風呂入ってきたら?お湯入れておいたから。」
あ、優しい(;´Д`)
でも私、まずは自分で浴槽洗いたかった。
ま、いいか…。
「じゃあそうするね。」
「入浴剤、こんなにあるよ、どれ使ってもいいよ。」
使ってもいいよって…。
見ると入浴剤は液体で試験管のような瓶に入っており、と~~~~~ってもカワイイ♡ものだ。
そう、カワイイ。

決して普通のホテルに置かれているものではなく、明らかに若い女性を意識しているデザインだった。
バスタブに浸かって浴室内を見回すと、洗面台にあるボディクリームやヘアクリーム、ひいては固形石鹸までカワイイ。
ブランドを見てみたが全くわからなかったので、後からネットで調べると、20代から30代の女性に愛好者が多いような説明が書かれていた。
やっぱりこういうホテル、私たちのような年齢の男女には不似合いなんじゃないの?
でも金額的には決して普通の若い子に払えるとは思えず、いったい対象はどこにあるのだろうと思わずにはいられなかった。
それとも都会の若い人たちはお金があるの?
はっ!
この分ならもしかしてバスローブも?(;´Д`)
と思ったが、とってもシンプルなよくあるデザインだった。
あ、でも肌触りがめちゃくちゃ気持ちいい(;’∀’)
このままで寝ちゃっても構わないくらい。
なんならこのままソファでもう一杯お酒飲みたいわ。
石原裕次郎みたいに(お笑い芸人さんのネタでしか知らないけど)。

でもそんなことしたらKさんから
「バスローブっていうのはタオルなんだよ?」
と本気で呆れられそう。
そう思い、備え付けのパジャマを着て部屋に戻ると…。

 


にほんブログ