コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん85地方の人だらけの駅周辺

カワイイカフェがある。
ここもとても良く見かけるお店で、地元のデパートにも入っている。
まさかKさんがここに?
いや、それは無いという事は分かっていたのだが
「こういう駅を出てすぐのところにあるオシャレな感じのカフェはね、地方からやって来たお上りさんをターゲットにしているんだよ。ほら、わかるだろ?」
と言われて見てみたが、オシャレでカワイイ女の子たちや、乳児を連れた若いママ達が多いようで、取り立てて地方出身者という感じはしないが、Kさんにとっては彼らが田舎者に見えるらしい。
Kさんと入りたいお店じゃないから別にいいけど(゚Д゚;)

続けて美味しそうなパン屋さんに併設されたカフェを通る時には
「こんな風にみんなに見られる席でよく食べられるよ。

東京の人間は一切いないはずだよ。」
とヒソヒソと私の耳に口を当てて囁いた。

そんなわけないじゃん(;´Д`)

自分がスルーした理由をいちいち言わなければ気が済まないようだ。
どうでもいいからさっさとお店を決めて欲しいものだと思っていたらKさんが叱責するように言った。
「もうこの辺りで決めないとランチは終わるよ!」
決めないとって…(;´Д`)
私は今までルミネを出てからKさんに手を引っ張られてついてきただけだと思っているのだが、Kさんは私が決めない事が悪いとでもいう口調だった。

するとこれまた突然
「あそこだ。」
と2階にあるお店を指さし、私の了承は得ずさっと階段を上り始めた。
私に逆らう選択肢などあるわけはない。

 

にほんブログ