コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん㉞オレとアイツとどっちが良いんだよ!

前後してしまったが
「飲み物は?」
と問われ
「スパークリングかな^^」
と答えると
さっき飲んだばかりなのによく飲めるね。」
と冗談めかして言われ、正直めんどくさい(-_-;)
さっきって、ホテルのウェルカムドリングだから何時間も前だし。
お酒を飲まない人にはわからないだろうけれど、食事とお酒はセットだ。

少なくとも私の場合は。
まあ何と言われようと私はお酒を飲みたいんだから、逆らわないようにしなきゃね(-_-;)
私のスパークリングワインと、Kさんのノンアルコールビールが運ばれてきたところで乾杯をして、ひとまず落ち着いた。
寧ろ飲めない人がなぜビールモドキを飲みたがるのか不思議だ(;・∀・)


「隣の部屋の子たち見た?」

Kさんが同じホテルに泊まっているらしきカップルについて語り始めた。
隣の部屋?
私は見ていないが、Kさんはどのタイミングで見たの?
「こういうホテルに泊まるの初めてだから、フロントですごい緊張してたよ。」
と、また卑下する言い方が始まった(-_-;)
「見てないけど…緊張ってことは若い人だったのかな。」
するとKさんは嬉しそうに
「いや、30代前半ってところかな。
あんなに緊張してたら彼女恥ずかしいよね?」

疑問形で来たが答えずにいると
「ね、そう思わない?」
と重ねてきた。

Kさん個人の感想だけならまだしも、私に意見を求めるのか?
「う~ん、見てないからなんとも言えない^^;」
と答えるとムッとして
マリコちゃんの意見を聞いてるんだよ。
オレみたいに堂々とした頼りがいのある年上の男と、おどおどした若い男とどっちが良いのかって。」
といきなり自画自賛を始めるではないかΣ(・ω・ノ)ノ!
このプライドの高さは伊達じゃないぞ、刺激しないように気を付けないと(~_~;)
と気持ちを新たにした。
「で、どっちが良いの?」
Kさんの追及は答えを出すまで緩まない。

答えは決まっているのだ。
「堂々とした、年上男性…(;´Д`)」
満足そうに微笑むKさん…。

 


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