コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

東京㉔デリカシーの無いパーティー(# ゚Д゚)

 

まさか自分でもこの人を選ぶと思っていなかった。

結局年収で選んでしまった。

つまり私が選んだのは2番めの銀行員だ。

 

onnanokoaruaru.hatenablog.com

思った通り銀行員も私を書いていたらしく、無事カップルになった。

このパーティー、成立したカップルを参加者の前で発表して、その場で立たせるというデリカシーの無いパーティーだったのだが、私達は最後のカップルとして紹介された。

 コレで終わりと思ったら、司会者はあろうことか

「それでは最後のお二人には中央に来ていただきましょう!」

と言って私達を呼び出し、いきなりマイクを向けてきた。

そして信じられないことを言った。

「こちらは◯県からお越しの女性です。東京はどこにデートに行きたいですか?」

なんかしゃくに触るニヤニヤした表情だ。

もちろん人々の目があるので

「あ、よくわからないので、ドライブとか^^」

と答えるとお相手の銀行員にも

「どこに連れて行ってあげたいですか?」

と聞くと銀行員はとてもマジメに

「そうですね、ドライブなら素敵な場所をたくさん知っているのでたくさん連れて行ってあげたいです。」

と答えていた。

その答え方がなんだか芝居がかっていて、ちょっと苦笑いが出そうになった。

もし誰かがここのパーティーに参加を考えているなら止めてあげたい理由の一つだ。

それにしてもドライブに連れて行ってくれるのか。

この人の年収だといったいどんな車に乗っているのだろう。

 

いよいよ退散の時間、フミヨちゃんからは

「たくさん話して、理解を深めておいでね。」

と言われたが、実はさっきの芝居がかった感じを見てもう後悔し始めていた。

そして、今二人きりになってみると、やはり顔がというか全体的なルックスそのものが苦手だ…(-_-;)

でも私、経済力には抗えないの。 

    
にほんブログ