コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

東京⑭なんなの(@_@;)その年収?

二人目はおじさんだった。

プロフィールを交換すると43歳と書かれてあった。

正直もっと上に見えるのだが。

あ~恐らく長めのクセ毛でごまかしているが頭部が少なめだからだ。

アルシンド(知ってる?)ってサッカー選手思い出した。

 

ナシだな(;´Д`)

と消化試合に臨もうとした時、プロフィールの年収欄に釘付けになった。

こんな高収入って…ゴクリ。

職業は”金融“とある。

なに?消費者金融

私は知らないことは素直に聞く。

「金融業ってなんですか?」

オジサンはオジサンらしく(?)、礼儀正しくハキハキと喋ってくれた。

「銀行ですよニコッ^^」

 

オッサンにニコって笑われてもなぁ…。

 

へ~、銀行ってそんなにお給料もらえるんだ~(;゚∀゚)=3

しかし今日は金曜日の夜で、殆どがスーツで参加しているのだが、彼はとてもカジュアルで、古着のようなシャツと色あせたデニム、それに大きなバックルのベルトをしている。

恐らくどんな人もスーツを着ていれば少しは素敵に見えるのだから、スーツを着てくれば良いのに(;´Д`)

正直オシャレなのかどうかもわからない。

ふと、ぽっこりとしたお腹が、腰の大きなバックルに軽く乗っかってているのが目に入った。

まるで巨乳の女性がテーブルにそれを乗せて休憩している感じだ。

なんかそれだけで引くわ~(;´Д`)

オジサンは一人目の人と同様、私が地方から参加している事に触れて

「ボクは◯◯(私が住む場所)には全く詳しくありませんが、マリコさんが会ってくれると言うなら、喜んで会いに行きますよ。」

え~

なんだかグイグイ来るねこのオッサン(;゚∀゚)

もしかして私って、東京でならウケるタイプだったりして?

社交辞令が通用しないオンナ

オジサンは去り際

「フリータイムよろしくお願いしますね」

と軽く会釈して隣の席に移動した。むむむ…(・_・;)

まあ誰もいなかったら繋がって、誰か部下でも紹介してもらいたいものだ。

  

   
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