コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

怪セミナー③一回り以上年上夫のメリットは?

セミナーが始まった。
司会は地元のタレントさんだったΣ(・ω・ノ)ノ!
仮にSちゃんとしよう。
タレントさんと言っても、誰もが知っているというわけではなく、ローカル番組にちょっと出ている程度のタレントさんなのだが、不思議なものでSちゃん、決して美人ではないのに他の女性よりオーラがあった。

ここで、(Sちゃんはいったいこのセミナーの為にいくらもらったのだろうか)と、ひねくれたところを想像する私。

だってさ、このセミナーの会費、すごい安いの。

でもね、会場はちゃんとしたホテルで、お茶とクッキーがついているの。

それなのに(多少)名前のあるタレントさん使ってるのよ。

採算合うわけないじゃん?

Sちゃんはテレビで見たままの明るい笑顔で
《最初にサトウゴロウ(仮名)さんの紹介をしますね。》
とサトウゴロウ(仮名)の経歴紹介をしていった。

詳細を書くとバレてしまうので書けないのが残念だが、サトウゴロウ(仮名)は書籍なんかもいろいろ手掛けているらしいことが分かった。
意外と著名人だという事がわかって、さっきの不快感がほんの少し和らぐ私って、肩書に弱いって言うか、ちょっと…(;´Д`)

Sちゃんは続ける。
《そしてサトウゴロウ(仮名)さん、なんと3年前に再婚されまして、当時奥様の年齢が29歳と、一回り以上も離れているんです!》

ここで“お~~~~~っ!”という歓声を期待していたのだろうが、それは男性向けセミナーで通用するところだ。

男性の少ない地方都市にあってはこんなオッサンだって確かな需要だ。
しかも稼いでいるのなら。
何を勘違いしているのやら(゚Д゚;)
妙齢の結婚したい女たちが、どうして自分たちより若い女性と結婚したことを自慢されて沸かねばならない?

そもそもこんなルックスのオトコと結婚できても羨ましくもなんともないのに(;´Д`)

世の中には本当に勘違いオッサンが多いものだ。

ま、私も勘違いオバサンと思われているんだろうけれどね(;´∀`)


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