コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

東京㉑経済力が全てを抑え込むのか?

 10数人の男性と次々会話をしてさすがに疲れた(;´Д`)

しかし容赦なくやってくる次の進行は”フリータイム”。

男性の方が積極的に動くのはどこのパーティーでも同じらしい。

さっき何人か

「あとから来る」

的な事を言ってくれたが、全て社交辞令で、誰も私の前に座ってくれなかったらどうしよう(-_-;)

と思ったら、スタートと同時に同い年の彼、笑顔のミキと目が合ったε-(´∀`*)ホッ

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と、思ったら

あらビックリ、押しのけるように、イヤ、タッチの差でオジサンが私の前に座った。

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このオジサンは確か高収入の銀行員だ!!ということを思い出した(;´∀`)

やはり髪は薄めだし、改めて見てみてもあまり清潔感が感じられないのだが、よくこれで仕事が務まるなぁ(-_-;)

銀行員ということまで怪しんでしまう。

オジサンはとてもハキハキと話し始めた。

オ「宣言通り来ましたよ。」

私「あ、どうもありがとうございます。」

宣言されたことすら忘れちゃってたよ(;´∀`)

オ「いきなりですが、結婚したら東京に住むことになっても大丈夫ということですか?」

私は大都会の東京に憧れているし、ずっと今のまま仕事を続けたところで新しい展開も無いだろう。それなら別にどこにいても同じだ。

私「はい、知らない場所で暮らすのが好きなので、問題ありません。

同じ県内でもたくさん引っ越しをしたんですよ。」

オ「それを聞いて安心しました。因みに海外なんていかがですか?」

私「え、海外転勤があるんですか?私英語も、その他の言葉も全く出来ないんですが。」

オ「絶対にないとは言い切れません。あ、でも僕たちが赴任する国ではちゃんと運転手とお手伝いさんがいますから安心していいですよ。」

私「わ~素敵ですね♪」

実は子供の頃から『夫の海外赴任に同行する妻』に憧れていた。

そうとわかればこの際顔とかどうでもよくない(*゚∀゚)?

 

私の脳内を打算という言葉が駆け巡った。

 

最初は踏み潰された高橋ジョージのようなルックスだと思っていたが、だんだん殴られた高橋ジョージくらいに上昇した。

…ってそもそも高橋ジョージの顔が駄目なんだよね(-_-;)

    
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