コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Mさん③手持ちの駒を再確認してみた結果

 一晩寝たら、高収入さんが遠い異国へ旅立つことを冷静に受け止めることが出来るようになった。

昨日の態度では高収入さんが連絡をくれるかどうか怪しい。

高収入さんに入れ込むことはやはり危険だわ(-_-;)

 

そこで取った行動は、都合良く言えばリスクヘッジだ。

 

もう一人の候補者とのやりとりに、真剣に取り組むことにした。

 

もう一人とはこの人。

 

onnanokoaruaru.hatenablog.com

 

Mさんは所在地が関東のため、結婚となると現実味が薄いのだが、先方は全く問題ないようだし、何より高収入さんより高収入なのだから、例えば年に数回帰省するにしても、費用の捻出が可能なのではないだろうかと甘い考えを抱いている。

 Mさんもすぐにこちらへ出張があるわけでも無いようで、あれからグイグイくる感じもなかった。

 いや、実はそれより、もしサイトにログインしているところを高収入さんから発見されたら(その時は高収入さんもログインしているわけだけど)

 

「結局他の男性も物色しているなんて、気の多い女だ」

と思われそうで、ログインしていないのだ。

 

しかし(;´Д`)

 

実はこのサイト(だけではないかもしれないが)、お試し期間が設定されており、その期間が切れていた。

お金を払えば良いのだが、高収入さんと結婚する未来があるのなら会費すらもったいないではないか。

しかしログインできないのではMさんはおろか、他の男性を物色することなど不可能だ。

ただ、一つ救いが残されていた。

Mさんは慣れているのか、当初から

 

『サイトでのやり取りはめんどうなので、良かったらこちらに連絡を下さい。』

 

とメールアドレスと電話番号をメッセージに書いて来たのだ。

その時は

「いきなりサイト以外でやり取りしようとするなんて…(-_-;)」

と、Mさんになんとなく嫌悪感を抱いて、引き続きサイトのみでやり取りしていたのだが…。

 

実は、捨てるのも惜しいと思い、そのメッセージを別で保存しておいた。

高収入さんとの未来に靄がかかっている。

そんなわけで、最初からあるのかすら怪しい自尊心も捨ててメールしてみることにした。

   
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