ネット婚活で私に興味を持ってくれた人々
登録してすぐに、私のプロフィールを見た男性から、お気に入りであることを知らせるサインが数通送られてきていた。
確認している間にも、メッセージが数通届いたヽ(`▽´)/
登録した途端に反応があるなんて!
こんなにモテるなら、早く登録すればよかった。
ところが期待はあっさりと裏切られた…というより期待しすぎたが正しいか。
誰一人、私が希望する条件に当てはまっている人はいないのだ。
どうしてだ(゚A゚;)?
私のプロフィールを読んでいないのだろうか?
希望の所在地や年齢(30歳~45歳まで)もはっきりと書いてあるのに、どうしていきなり名も知らぬ地方の
①56歳(農業,婚歴無し)
からアプローチされるのだ。
そもそも私が力仕事に向いていることがなぜわかった?
職業はともかく、年齢に関してはちょっと…。
どこの誰が、自分も加藤茶になれると思っているのだ。
確かに35歳だし、加藤茶ツマの美貌?は無いけど。
しかし
②50歳(地方公務員)+離婚歴有り子供二人
からのメッセージを受け取った所で、ふと気づいた。
あれ?
この人達、もしかして二人共、働き手が欲しいんじゃ(・_・;)?
私の結婚の目的は(色々と不純なので)さておいて、この人達は生活がかかっていて、結婚に切実なんだと気づいた。
そもそもメールの内容があまりにもありきたりの文章で薄いので、誰彼構わず手当たり次第送っているのかもしれない。
さて、なんと言って断れば良いのだろう。
まさかいきなりお断りの文言を考えることになると思わなかった。
こんな所でいきなりつまずくなんて…。
オジサマ達ったら、余計な手間を(-_-;)
お断りメールを送った所で少し落ち着いた。
逆の立場に立って考えてみた。
この二人は確かにプロフィールを読んでくれていないかもしれないが、もう一度見返してみた。
男性の立場に立った時、プロフィールの中に、私の価値は見出だせない。