コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

初のお見合いパーティー⑬年収450万円

やっと裁判さんとのフリータイムがやってきた。

本当に仕立ての良さそうなお洋服なんだけど、裁判所のお仕事ってそんなに儲かっちゃうのかしらね(*´∀`)?

改めてプロフィールカードを見ると、あれ(*_*;?

 

年収は450万だった。

 

年収450万円で、そんな上質そうなスーツ買えるものなの?

吊るしじゃ無さそうなんだけど(*_*;?

 

 それとも最近の洋服の青山とか紳士服のフタタとかスーツカンパニーとかって、質が良くなったのかしら?

 

 趣味は他にサッカー(観戦)とあった。

裁判さんと付き合うならルールを勉強しなければなるまい。

ルールがたくさんあるスポーツは全く興味が無いのだが(ー_ー;)

 

「サッカー観戦ってやはり◯◯競技場ですよね?」

 

「いや、普段はだいたいテレビで見ることが多いんです。

CSで。」

あ、そうなのね。

 

「ただ、大きい試合は休みを取って現地で見るようにしています。」

現地…?

もしかして^_^;

 

「今年はロシア行ってきましたよ。」

 

やっぱりワールドカップでしたか(/・ω・)/

 

「私はあまりルールはわからないんです。」

 ここは正直に言っておこう(-_-;)

 

「一緒に観に行きましょうよ。ルールなんてすぐわかるようになるんですよ、教えますよ!」

 

「ええっ!嬉しい(*´艸`*)」

全く興味は無いのだが一応喜んでみせるよ。

 

ううむ、いい感じなのだが・・・なんとなくお育ちがとても良さそうな気がする。

こうしてちょっと次元の違う話していても、本人に悪気がないのがわかるので、別に不快感は無いし、高感度は上がるだけだ。

ただ、ちょっと私の望むものと異なるのだ。

私は高収入の人と結婚したいが、ハイソサエティの人は敬遠したい。

これはあまりにも似て非なるものだ。

私が気後れするのはもちろんだが、田舎の小さなコミュニティで過ごす年老いた両親に、今からそんな親戚づきあいをさせるのは胸が痛いのだ。

 

あ、忘れそうになっていたが

 

何より

高収入希望の私が450万円の年収を見てもこうして好感を持っているのだから、彼はもしかしたら結構人気があるかもしれない(・_・;)

 

ヅラさんに変更するか?

競争率低そうだし。

   
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