Kさん237言ってはいけない冗談
それからこうやってブログを書きながら、あっさり一週間が過ぎた。
あまりにも簡単に一週間が過ぎたため、拍子抜けしているのだが、これはもうフラれたのではないだろうか。
つまり私はKさんと別れる事ができたと思っている。
あれから全く連絡がない。
Kさんはこれまでフラれたことが無いと言っていたが、こういう別れ方をしていれば確かにフラれる事はないだろう(;´Д`)
歴代の彼女さん達、お疲れさまでございました。
それにしても、あんなに辛い目にあったのに、あまりにもあっさりと別れる事ができた(と思っている)ため、本当に私はラッキーだったと思う。
それもこれも遠距離恋愛(?)だったことが功を奏したのだと思う。
私は決して結婚をあきらめたわけではないので、これからも婚活は続けていく。
実は男性Aから引き続き連絡がある(*´з`)
決して結婚相手として考えているわけではないのだが、彼のおかげで
「誰からも相手にされない年増オンナ」
という自分で付けたレッテルから解放されることができたこともあり、男性Aには特別な感情を抱いているのは確かだ。
養育費うんぬんさえなければ、間違いなく自分からアプローチしていると思うのだが、おそらく男性Aは、養育費うんぬんさえなければもっとハイスペックの女性を相手にしているような気がする(;・∀・)
ある日男性Aから電話があり
『こっち(東京)で仕事無いの?』
と聞かれた。
仕事は無い。
それどころかこのご時世で、公共交通機関での移動も自粛中だ。
男性Aは
『会いたいな』
と嬉しいことを言うので、私も調子に乗って
『え、結婚してくれるの( ̄▽ ̄)?』
と冗談で言ったのだが、どうやら冗談と取ってもらえなかったらしく、結構本気の口調で
『…そういうのはちょっと…。』
と言われてしまった。
なんなのよ(-_-;)
わかってはいたが、年を取ると言ってはいけない冗談がある事を再認識した。