コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

ササキさん①優しい男性募集中です^^

男性との新しい出会いがほしい。


誰かに紹介してもらう事が一番安全だと思うのだが、東京と違い地方では男女の比率が違い過ぎる。

わざわざ36歳の私を紹介しなくても、20代で結婚した女性はたくさんいるのだから、そちらを紹介するだろう。

私はKさんと別れる事ができた代わりに、36歳で結婚の予定の無い、それどころか婚活市場という男性買い手市場では、望む条件の相手からは相手にされていない事を受け入れなければならなくなった。

東京の男性は地方に行って婚活をすると良いと思う。

よほどの難が無い限り彼女は見つかるだろう。

結婚にたどり着けるかどうかは、まあ…(;’∀’)

レイコちゃんは私に可能な限り男性を紹介してくれようと頑張ってくれる。

ある日レイコちゃんと良く行くカフェで休憩していると、オーナーが声をかけてきた。

仕事柄、私たちがランチに行く時間帯は客が少ないためか、お店のスタッフとも顔なじみになっていた。

マリコさん、彼氏と別れたって?」

ちょっと、耳が早すぎない?(;・∀・)

レイコちゃんが気まずそうな顔をしていた。

そうか、レイコちゃんはおしゃべりさんだったか。

ここはもう開き直るしかあるまい(-_-;)

「そうなんですよ~傷心なので優しい男性募集中です^^」

するとオーナーは思い出したように

「え、ホント?
…あっ!良い人がいた!」
と、キッチンでこちらの話を聞かないようで聞いていたらしい男性スタッフに声をかけたが
「誰ですか?」
というキョトンとした返事。

大丈夫(;´∀`)?

「あの人だよ、○○(会社名)のササキさん(仮名)。」

どうやら私にはササキさんが紹介されるらしい(;'∀')

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