コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

ササキさん③私のどこがダメなの?

良く行くカフェのオーナーから男性を紹介してもらえることになり、連絡先を渡された。


ササキさんという男性は世襲とはいえ小さな会社を経営しているので、一応社長という事になるらしい。


社長という肩書、なんだか魅力的♡


しかしカフェのスタッフからは

「喋ったところをほとんど見たことが無い」

といわれるほど無口な人らしいのだ( ´△`)

先に連絡先を聞いたのは私なのだから、私から連絡しなければならないのだが…。
レイコちゃんが楽しそうに

「早く連絡しようよ。」
と笑っている。


私も誰かいる時の方がなんだか気楽にできると思い、そうすることにした。

 

『こんにちは
カフェのオーナーからご紹介いただきましたマリコです。
どうぞよろしくお願いいたします。』


みたいな文章。

 

すぐに返事があると思ってはいないが、返事を待つ間は私だけでなく、レイコちゃんもオーナーも気にしているようだった。

で…

その後約1時間滞在したが、返信は無かった。


あれ(;´∀`)?

さっきの電話の様子だと、今日はササキさんお休みのはずでは?


女性を紹介っして欲しいと思っていないの?

そもそもオーナーは仕事で知っているだけであって、それほど親しそうに感じなかった。

ちゃんと恋愛対象は女性なのかしら?

それとも、やっぱり年齢的にダメなんじゃない?

逆に自分のウィークポイントは年齢でしかないと思っているのが私のイタさかもしれない。

 

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