コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん220あの頃の私め(; ・`д・´)

私はここで言ってはいけない言葉を使ってしまった。

今思っても…く、悔しい(;´Д`)

『え、そうなの、普通に営業してるから、そんな感じしなかったよ。』

言ってすぐに気づいたが後の祭りだ。

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おそらくKさんは私が普通について語った後なので

普通は人によって違うとかなんとかと言っておきつつ自分は普通って言うんだな?』

的な責められ方をすると構えた。

ところがKさんはわかりやすいため息をついてこう言ったのだ。

マリコちゃんはすぐ“普通”って言うんだね。
あまり普通とか言わない方が良いよ。
そういう決めつけた言い方はよくないね。
普通というのは人によって違うんだ。
そんな事を社会で言っていると部下はついてこないし結局出世できない。
マリコちゃんは客商売なんだからそういう固定概念をやめて、いろいろな人がいるという事を受け入れるようにしないとね。』

と、あくまでも教えてあげているというスタンスで話し始めたのだ!!

まさかもう自分の考え方であることにしちゃったの?

この人大丈夫(゚Д゚;)?

もしかして病気なのかな。

おそるおそる聞いてみた。

『あの、その話、私が言ったんだよね?(゚Д゚;)』

Kさんは思い出したのか急に語気を強めて

 

あーそうだよ!
マリコちゃんは人に言っておいてこうやって普通普通って連呼して。
どういうことか教えてあげるよ。
結局自分が一番その言葉を使う事を恐れているから、人に強要するんだよ。』

 

いや、だからさ、もちろん確かに私自身

”それぞれ価値観が違うんだから、普通という言葉を使うのはやめよう“

みたいなことを考えてはいたんだけど、それを恐れているとまで言われるとちょっと…(;´Д`)

 

あ~もう会話が成り立たなくて辛い。

最初の頃はどうして会話できていたんだろう。

きっとお互い相手の話を聞こうという気持ちがあったんだろうな…。

いや、最初からそんなに噛み合ってはいなかったか(;´∀`)
ただ私がKさんの肩書にふらふらと靡いてしまったばかりに、都合の悪いことに目をつぶってしまっただけだ。

まったく、なんて頭の弱いオンナ。

 あの頃の私を呪ってやりたい(-_-;)

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