コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん192だからなに?

検索して、かなりの年代物アパートだとわかり、大嘘に嫌悪感すら感じた。

それでやっと別れを決意した。

その気持ちに間違いはないのだが、多少恐怖感が消えて、私は何を勘違いしたか強気になり、チクチクと追及したくなった。

Kさんに聞いてみた。

「おうち一階なんだね。」

だってさ、仮に検索通りボロアパートじゃなくたって、優越感とかヒエラルキーとかがかなり重要そうなKさんが、一階って( ̄▽ ̄;)

って思っちゃって。

Kさんなんて言うかしらね。

少しあわあわするんじゃない(  ̄▽ ̄)?
と思ったのに

 

『そうだよ。
だからなに?』

 

だからなに(;・∀・)?

 

って言われると困るけど、今ちょっとムッとしたよね?

「ううん別に。
なんとなく上の方が好きなのかなって思ってたから。」

と軽く言えるようになったのも、成長だわ。

だがKさんは

マリコちゃん知らないの?
高層階のマンションは、部屋を出てからエントランスまでが遠いし、夜中に帰って来て下の住人に迷惑かけないように、最近は忙しい人ほど一階を選ぶ人が増えているんだ。』

 

と平然と言ってのけた。

 

へー。

 

まあ、エントランスまで遠いっていうのは理解出来るとして、私の友人がだいたい10年くらい前に買ったマンション、ほぼ音が階下に響かないような作りになってるらしいよー。

 

言わないけど( ´∀`)

 

「そうなんだ!
じゃあ結構高台に立ってるマンションなのかな?」

 

『いや、駅から遠くなるのは嫌だからね。』

 

「え、じゃあ景色あんまり良くないんじゃない?
すごい良い景色だって言ってなかった?」

 

きゃ、言っちゃった( ´∀`;)

 

するとKさんは、すぐさま

 

『いいや言ってない!
マリコちゃんの記憶違いだ!』

 

とかなり強めに大きな声で否定され、またしてもビクビクっとなり、萎縮してしまったのだった(´Д`|||)

 

あ~ダメな私。

ははは…。


にほんブログ