Kさん185ボクの周りにはいないタイプだ(悪い意味で)
自営業の私は東京から帰っても休む間など無くすぐに働く事になる。
そうやって生活費を稼がないとならないからね(;・∀・)
だからね、飛行機の中でも仕事の事を考えてるの。
飛行機が地元空港に到着して電源を入れると、当然ながらKさんからのラインが長文で届いていた。
『今回は会わせてあげる事ができなかったけど、ボクの趣味仲間にもマリコちゃんの事を話しておくよ。
カワイイ人ではあるけれど、ちょっとそそっかしいから大目に見てねって言っておくから。
少なくともボクの趣味仲間や仕事仲間でマリコちゃんのような甘い考えを持った人はいないからね。
これからは彼らにも受け入れられるようにがんばってね。』
Kさんは多趣味だと言っているが、実際活動しているのはサーフィンをごくタマにだと思う。
この時点で彼の仲間に紹介されたいと思っていないのだが。
そのサーフィン仲間がみんなこんな感じということ?
だとしたら、サーファーとはなんと恐ろしい人々なのか。
あり得んあり得ん(;・∀・)
『ごめんなさい、今空港到着したんだけど、充電しながら仕事のメールに返信していて(;・∀・)
後から連絡するね。』
と送った。
それでもKさんからのメッセージが送られてくる度にスマホ画面に表れるので、仕事に集中もできない(;´Д`)
もう仕事はやめて、移動する事にした。
家に帰ってパソコンでやろ(-_-;)