コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん114演技を交えるオトコ

で、朝6時から電話してきた理由はもちろん私が送った“お別れメッセージ”についてなわけで…。
レイコちゃんと飲みながら話しているうちに

(お別れするのだから、言いたかったあんな事やこんな事を言ってからお別れしよう)

と決意を固めたのだが、お酒の力というものは夜明けとともにどこかへ行ってしまったようだ。
実際電話がかかってきたとたん、直接会話をするということが現実的にになって、いつものごとく怯んでしまった。
「も、もしもし」
あ、噛んじゃった(;´Д`)
『もしもし…はぁ。』
Kさんは元気のない(風の)声で、小さなため息まで加えて来た。
こんなのに騙されないぞ、と決意するものの、得も言われぬ圧迫感が電話口からも伝わってくる。
これはやはり“改札前で怒られた事件”のトラウマ(という言葉を軽々しく使うのもどうかと思うが)ではないかと思う。
「はい」
と出来るだけ冷静に答える私。
『何してた?』
「…眠ってたよ。」
言いながらまた怠惰な生活を責められることになるのかと思ったが、幸いそうはならなかった。
『東京から帰ってすぐに深夜まで仕事じゃ疲れるよね。

起こしてごめんね。』
などと言うではないか。
Kさんの常識に照らせばきっとそんな事は思っていないだろうし、そう思うならさっさと電話を切ればいいのだが、もちろんそんなKさんではない。
私が何も言わずにいると
『昨日のラインの事だけど』
と切り出されてしまった(゚Д゚;)
何と言われる?ドキドキドキドキ



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