コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん88私の事、そう思っていたんだ(゚Д゚;)

ところで、私はあまりお水を飲まない。
そのうえランチのセットでコーヒーがついている。

だから私のコップの水は減っていないのだが、店内を水が入ったピッチャーを持って回っていた若い男性店員が、私のコップを持ち上げようとしたので

「あ、結構ですよ(^^)」

と断ると、店員はKさんのグラスを満たして

「ごゆっくり」

と去っていった。

とても普通のことだと思う。
だがそれを見たKさんが黙っていなかった。
「なんで断るんだよ。」

なんで断るか?(・.・;)
「え、一口も飲んでないし、水いらないし…」
質問の意味を理解できない私が生真面目に答えると

マリコちゃんの気持ちなんて関係ないんだよ。

マリコちゃんはあの店員の仕事を奪った。

それがどういうことだかわかる?

今カウンターの向こうで先輩から注意されているよ。

マリコちゃんのせいでね。

ああかわいそうに。」
といかにも不憫な様子で言った。
私がカウンターを背にして座っているのをいいことにめちゃくちゃな事を(-_-;)
そんなことで怒られていたらただでさえ不足している飲食店で働く人なんているわけがない。

よせばいいのに私ったら
「でも、一口も飲んでないから注いだらいっぱいになっちゃうけど?」
などと答えると、Kさんはイライラしたように
「だから、マリコちゃんの立場は関係ないって言ってるんだよ。
店員が仕事をしたかどうか、それで怒られるかどうかが客の出方次第で変わるんだよ!」
なんだかおかしくなってきた。
もしかしたらこらえていても顔は笑っていたのかも。
Kさんは少し声を大きくして
「そういう自分勝手な考えで今まで生きてきたから社会的に欠落しているって言ってるんだよ。」
と凄んだ。
社会的に欠落しているなんて、面と向かって言われたの、初めてだなぁ…。
この言葉は想像以上に堪えて、後々まで私を苦しめる。
私は小さくため息をついて視線を上に向けた。
早くこの時間が過ぎて欲しい。


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