コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん80オレを怒らせるのは誰だ?

周囲の人々が私たちを見ているのが恥ずかしいので、顔を下に向けているのだが
「怒られて辛いのかよ?」
と理解したようだ。
加えて
「怒る方はもっと辛いんだよ!」
と頓珍漢な事をまた大声で言った。
怒る方が辛い?
あ~、よくこういう事言う上司とか先輩とか体育会系のコーチとかいるよね(;・∀・)
うんいるいる。
でも違うよね、Kさんは辛くないと思う。
寧ろ怒りを楽しんでいる気配だ。
これは後から冷静になってこそ感じたことだが、自分を不快にさせた相手(私)が悔い改める(と思っている)事で満足感を得ようとしているのではないだろうか。
それを「怒る方が辛い」とはよく言ったものだ。(;¬_¬)


「怒りたくないのに、マリコちゃんの為を思ったらこのまま何も言わないことの方が良くないから心を鬼にして怒っているんだ。
それがどんな気持ちかわかるか?
オレは普段部下にだって絶対に怒らない。
怒るような事をする部下はいないからね。
つまりマリコちゃんがオレを怒らせるんだ!

私は決して今のままの自分がすべて正しいと思っているわけではないが、怒鳴られながら行動を改善?していくなんて、私の性格には合わない。

なんせ36年間コレでやって来ているのだ。
私が変わりたい、変わろうと決心していないのに変われるわけが無い(-_-;)

「あの...そういうことなら私のことは本当に放っておいて。」

Kさんはこの答えも想定内だったのか、不憫だとでもいう表情を浮かべて、頭を軽く振りながらため息をつき

「そんなこと出来ない。
それはマリコちゃんを見捨てるということで、人間として最低な事だからだっ!!」

とここも怒りながら返してきた(-ω-;)
客観的に見れば「そんなの無視してバシッと”結構です“って言っちゃえばいいじゃん。」
と思われるかもしれないが、この時は、(Kさんを怒らせる行動をする私“も”いけないのだ。と思い、強気に出られなかった。

 

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