コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん66オッサンがオバサンを抱き寄せる

Kさんの母校にやってきて、いろいろなところを案内してくれた。
おそらくKさんが一番見せたかったのは自分が携わる部活だが

「あいつら遠征でも行ってるのかな」

と、なぜか今日は練習風景を見る事ができなかったらしい。
この後はきっと夕飯まで一緒にいるのだろうと思ったら
「そろそろ仕事に戻らないとならないから帰ろう。」
と言われた。
正直言って嬉しい。
だんだんKさんのウソ交じりの話に付き合うのが苦痛になって来ていたところだ。
早く帰って姉夫婦にお礼の夕飯でも作ろう。
お昼はお肉だったから、夜は魚だなと、私の頭の中はもうKさんの事を考えてはいなかった。
Kさんだってこんなに早く解散するという事は、もう私とは早く解散したくなったのかもしれない。
ところがKさんは
「明日は遅刻するなよ。」
と言いながら、私の肩を抱き寄せた。
言っておくがここはまだKさんの母校の敷地内だ。

学生達もすれ違う。

Kさんは人から見られることに抵抗が無いようだ。


私なら誰か知り合いに会うかもしれない場所でこんな事しないけどな(゚Д゚;)




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