コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん63イヤらしい目で見ている気がする(;´Д`)

Kさんが連れて行ってくれた母校のグラウンドでは、Kさんの携わっている部活ではなく、女子の陸上部が練習していた。

彼女たちは短距離選手なのかスタートの練習をしていた。
それを少し小高い場所から、ビールを片手に見るなんて、なんだか変な感覚だ(;・∀・)
そうでなくとも、彼女たちは肌を覆う範囲の少ない練習着を着ている。
イヤらしい目で見るのは間違っているのはわかっているのだが、露出部分や身体の凹凸にどうしても目が行く(;´∀`)
エッチなオバサンでごめんね。
Kさんだって多少はそんな目で見ているはずだ。

だがKさんは彼女たちを見ながら
「今走った子は尻の筋肉の付き方が良い。」
とか
大腿四頭筋が発達しているから良い鍛え方だ。」
とか
「伸びるのはあの子だろう。」
とか批評を始めた。
わかっていたけど、やっぱり知ったかぶりして言うんだね(゜∀゜)プププ

しかしこの女の子たち、私たちの事をなんと思っただろう。
不審者だとか思わなかっただろうか(^_^;)
それともそんなことを感じないほど、この大学は誰でも簡単には入れてしまうのだろうか。
これでは本当にイヤらしい気持ちの人物が盗撮しようと思えばし放題ではないか(;゚Д゚)
老婆心ながら心配になった。


特に陸上に興味もないこともあり、ビールをぐいぐい飲んで、おつまみを食べている私を見て、Kさんが呆れたように言った。
「よく怒られたのにお酒なんて飲めるね。」
このネチネチはまだ続くのか(-_-;)
どういう対応が正解かわからなかったが、一瞬考えて上目遣いに拗ねた顔をして見せた。
36歳のオバサンが痛々しいよね。
だがKさん的にはそれが正解だったようで
「いいんだよ、そうやっていれば。」
と嬉しそうだ。
さっき言ってたことと違うね(-_-;)

 


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