コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん134共感できないんだけど(゚Д゚;)

『“あんた達は同情と好奇心で何日か経ったら元の生活に戻って、また東京からテレビでも見てこっちの生活を眺めてるんだろけど、こっちはこれからず~~~~~~~っとこの生活をつづけなきゃならないんだ。いつ復興できるか、復興できるかもわからないこの生活を!”
ってぐちぐちぐちぐち。せっかく時間とお金を割いてボランティアに行ってあの態度じゃほとほとイヤになるよ。
全く自分たちの立場をわかってないんだ。』

このKさんの意見には正直首を傾げた。

虚言疑惑のあるKさんだが、この話はおそらく創作ではなく、きっと本当にあった出来事なのだと感じさせる口調だった。

だが、どうして被災者がぐちぐち言ってはならないのだろう。
そんなにいけないことなのか?

東北の震災の時にボランティアを経験し、辛い思いをしたこともあっただろうが、Kさんは被災した人たちの事を

アイツらと呼んだ(゚Д゚;)

『色々な事に挑戦するのが人生だよ、マリコちゃんも結婚してもどんどん新しいことにチャレンジしてほしいんだ。

ボクはいろいろな種類のボランティアにもどんどんチャレンジしているよ。』

以前そう言っていたことを思い出した。

そのうちの一つがきっと震災のボランティアなのだろう。
ボランティアはともかく、私もいろいろな事に挑戦したいと思っているので、そこは共感できる。
だが、今電話の向こうでKさんが話している内容に対しては、何も共感できる事が無くて、気が付けばゴクリと唾を飲み込んでしまった。

 

 


にほんブログ