コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん60全く似合わない服を勧められる

Kさんの母校に向かって歩いて行く途中は、ステキなカフェや雑貨屋さんがたくさんあり、Kさんが自慢する通り人気の場所なのだと理解した。

洋服屋さんもたくさんあった。
しかも(セールの時しか買えないけれど)私の好きなお店が、まさにセールの貼り紙をしていた。
良いなぁ、見たいなぁ(;¬_¬)
なんてこの状況で口に出せるわけもない。

だが
「ここセールやってるね、見ていこうか?」
と言い出したのはなんとKさんの方だった(;゚д゚) 
あ、もしかして怒鳴ったお詫び?に服買ってくれるとか(*'▽'*)?
この期に及んでなぜまだそんな期待をする余裕があったのか、能天気の自分に呆れる(-_-;)


Kさんに付いてお店入ると、もうウズウズしていた。

だが

「じゃあ私レディースの方見てくるね(^∇^)」

とKさんに告げて自分の服を物色する態勢に入ろうとすると、またしても不機嫌というか恐い顔になり

「こういうのは一緒に見るものだろ。」

と言った。

あ、はい(;・∀・)
やっぱり服買ってくれるのかしら(^_^;?
「どんなのが好きなの?」
といわれ、なんとなく一枚のカットソーを手に持って鏡の前で
「こんなピンクが好きだけど、年齢的にアウトかな?(^^)」

などと言うと
「こっちの方が似合うよ」

と、私が絶対に選ばない、むしろ敬遠するタイプの半端丈のスカートを持ってきた(;゚д゚)
それでも、他人の選んだモノの方が意外と似合うこともあるよね(^_^;

と気持ちを切り替え、一応鏡の前であててみたが、信じられないほどダサく見えた(;´Д`)
私自身決してオシャレな方ではないが、明らかにダサく見えた。
だがKさんの機嫌を損ねる訳にはいかない。
「そうだね、これからはこういうのも選択肢の一つにしてみようかな。」
と言ってみると
「じゃあ次はオレのを見ようよ。」
とメンズエリアに連れて行かれた。
え、コレだけしか見せて貰えないの(;´Д`)?

 


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