コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん53醜い顔で怒りを爆発(;゚д゚)

Kさんから指定された駅に到着し、Kさんの到着を待っていた。
すると遠くから血相を変えたKさんが走って来るのがわかった。
もともとあまり好ましくない顔は、私に限りなく近付き小さな声で、しかし強く脅すように言った。
「🤬電車が動き出したら連絡してっていったのがなんで出来ないんだよ!」
きょとん(゚Д゚)?
なぜ怒っているのかがさっぱりわからず、最初は冗談だと思ったほどだ。
「東京は地方と違ってすぐに電車が止まるんだよ。
みんなそれをわきまえて30分前には行動している。
だから田舎の人はって言われるんだ。」

えっと…。
あまりの勢いと迫力に言葉が出なくなった。
しかしなんだか数種類のディスりが入っているのは響いてきたぞ(゚Д゚;)

「ごめんなさい(;・∀・)」

別に本気で謝っているわけではない。
目の前の人が怒っているからとりあえず謝っておくか、くらいの気持ちだ。
私の謝罪に心がこもっていないことがばれたのか、Kさんの怒りは更に上昇したようで、顔は増々醜く歪んだ。

ごめんなさいで済むと思うのか!人のことをなんだと思っているんだよ。え?」

私はこの時点でKさんと対等(もしくは私の方が愛されているので上)だと思っているため

「どうしてそんなに怒るのかがわからない。」
と、ちょっとふくれてみせたところ、それが火に油を注いだようで

「なんだと?
そんな態度ならもう良いよ!帰れよ!あ~もうわかったよ!
自分は悪くないと思っているわけだ。たいした性格だな。
マリコちゃんは今まで良く生きてこられたね。
ちょっと笑ってりゃ誰からも許されたのかよ?ああ?」

私の名前に“ちゃん”が付いているのが不思議なくらい、ヤクザ映画のチンピラみたいだ。

 


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