Kさん142記憶の書き換え問題
あ~…Kさんを怒らせてしまった(-_-;)
そんなざわざわする問題を抱えていたが仕事は別だ。
気持ちを集中させて、Kさんの事は考えないようにし、仕事は無事に終わった。
やはり謝っておこう。
そう思って電話をかけると、信じられないほどすぐに出た。
ワンコールだったじゃ~~ん(;・∀・)
ねえ、本当に仕事しているの?
誰かがKさんの事を
「仕事が出来ない人なんじゃない?」
って言っていたけど、本当に資料室とかで働いているんじゃないの(;´Д`)?
だってさ、だってさ、いくらなんでも銀行で働いている人が、いやそうじゃなくても、普通の会社員が…って程会社員の事知らないんだけど、こんなに電話を自由に出来るもの?
Kさんは一言目にこう言った。
『なに?』
わかってるくせに(゚Д゚;)
「あの…ごめんなさい。」
『さっきの事?
失礼だと思わないのかよ?
忙しい時間を割いて、こうやって電話してあげているんだ。
それをあの態度だ。
「あ~もういいからいいから切るからね」
って言ったんだぞ。』
少なくともそんな言い方はしていないと思うが、Kさんがそう感じた(記憶の書き換えをした)のならそれで納得するしかあるまい。
解決(Kさんが満足する)までの道のりは遠そうだ(;´Д`)