コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん㊹沸点、低っ(;゚Д゚)

灼熱の砂浜を歩きながら海自慢をされていると、Kさんがふと公衆トイレを指さして
「ちょっとトイレに行ってくるから待っててくれる?」
と言うので私も
「あっちの木陰の方にいるね。」
と、まばらではあるが木のある辺りを指差した。
日影に入ると少しは暑さも凌げ、ホッと一息ついた。

......(^^)


............(^_^;)


えっと…(;’∀’)


何分経ったのか。
Kさん、すぐに出て来ると思ったが意外と長い。

 

暑いよ☀

想像したくはないが、おっきい方か(-_-;)?


どれくらいかかるかわからないのでスマホを取り出し、仕事のメールチェックなどしつつ数分。

トイレの方に目をやると、ちょうどKさんが出てきてキョロキョロと私を探している様子だった。
「Kさ~ん(^∇^)」
と待たされたことは気にしてませんよという意味で、あえてニコニコ手を振った。
するとKさん、何故か険しい表情で、砂を踏みしめるようにやって来た。

なに?

どうしたの?


満足の排泄量じゃなかった?

 

近づいてきたKさんは険しい表情の為に一層威圧感があった。

そして開口一番

「どうしてこんなわかりにくい場所にいるの!」
と強い口調で言った。

え(;゚д゚)

「暑いから日影に入ろうと思って...。」
と言いつつ、それ程わかりにくい場所でも無いし、木陰にいるからねって伝えておいたし...という不満が浮かんだが、そんな言い訳をする前に

「そんなに長い時間じゃないんだから見えるところにいて!」
と一喝された。


怒っている人に正論をぶつけるのは火に油だとわかっているので
「ごめんね...」
と意に反して申し訳なさそうにしたが、その後も怒りは治まらないようでしばらく不機嫌だった。


これは…沸点かなり低そうだぞ(;゚д゚)


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