コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん59大学に関する価値観(地方だから?)

「この後は〇〇大学に連れて行ってあげるよ。」
Kさんが笑顔で言った。
空腹が癒えたからか、機嫌も少しは治ってきたようだ。
どうやらランチを終えたらKさんの愛する母校に案内してくれるらしい。
Kさんから
「この駅は長年住みたい街ランニング上位で、オシャレなお店もたくさんある」
とさんざん聞かされたので散策を楽しむのだろうか?或いはKさんの自宅に案内されるのかな?と思ったのだが、嘘に気付いた時点でそれは無いだろうと思っていたが...そう来たか(-ω-;)
Kさんの母校というのは、ある私立大学だ。

正直に言うと人の母校など全く興味が無い。
だって、Kさんはかなり自慢のようだけど、Kさんの母校をはじめ、東京のほとんどの私立大学なんて、わが地方では威力ないもん(;・∀・)
関東近郊の方々には信じられないかもしれないが、わが地方の年寄り達には今なお国立大学が大人気だ。
Kさんの母校ランクの大学をわが地方から目指す人がいるとしたら
「どうして東京まで行ってそんな無名大学(決してそんな事なくても)に行くのかしらね?〇〇大学(地方国立)に行けないのかしら?」

と疑問視されるだろう。
私自身そういう気持ちがあるのかもしれない。
Kさんが自慢するほど、その大学出身であるということに価値を見いだせなかった(-ω-;)

どうせなら東大の学園祭とか行ってみたいなぁ。
この年になっても若者の学園祭など楽しむことができるのだろうか。

そんな私の妄想など関係なくKさんの母校案内計画は進行しているようで、一人で母校自慢に花を咲かせているだ。
どんな著名人を輩出したとか、就職でどれほど有利だったとか。

後から誰かに話して笑おう、そして留飲を下げようと思うしかなかった。


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