コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん㊾「お姉さんになんて報告するの?」

(軽)犯罪者Kさんを隠匿した罪で共犯と見做されるのではないかと慌てる私の気持ちなどなんとも思っていないようで、Kさんは駅員さんに声をかけた。
そこで昨日料金不足で無賃乗車まがいの事をした事に気づいたようだ。
あまりにも平然としているKさんに呆然としていると
「料金は払ったんだから何も問題はないんだよ。」
とこれまた平然と言ってのけるKさんが信じられなかった(-_-;)
私ならもっと平身低頭とまではいわなくとも、申し訳ない気持ちを伝えるべく謝ると思うから。


帰りの電車も指定席券を買ってくれた。
「今日のこと、お姉さんになんて報告するの?」
と聞かれ
「すご~~~~~~く素敵なホテルに泊めてくれたって言うの^^」
と答えると
「そうだね、お姉さんたちも泊まるといいよ。まあ余裕があればだけど。」
と、姉夫婦の経済事情も知らないくせに上から目線で言うのだ。
もう慣れてきたけどね(-_-;)
Kさんが
「明日はオレの母校を見せるよ。」
と、ある大学に連れて行ってくれると言い出した。
え、別にそんなところどうでもいい(;’∀’)
と思っているのだが、特に行きたい場所があるわけでもないので了承した。
どうやら現在も母校がある駅周辺に住んでいるらしい。
私でも聞いたことのある、住みたい街として有名な駅だ。
もしかしたら東京の人からは意外と思われるかもしれないが、いくら有名で、住みたい街ランキングに登場すると言われても、自分に縁の無い住宅街になどまず立ち寄らないのが普通のお上りさんだろう。
彼はその駅がどれほど人気がある場所か、オシャレなお店がたくさんあるかということを熱く語っていたが。
そうだ、彼は部屋の写真を送ってきてくれた。
オシャレな住宅地なのだから、あの写真のような素敵なデザイナーズマンションが立ち並んでいるのだろうという妄想が止まなかった。
どうせならあのオシャレな家に案内してくれないかなぁ(;・∀・)
そうすれば将来の構想も立ちやすいじゃない?


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