コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん㉕若くカワイイ女性を紹介される

 Kさんが急いでその場を立ち去ろうとしているので、きっと逃げているのだろうと思ったのだが、どうやら違ったようだ。
駅のロータリーに大きなセダンが停まっていて、そこに向かって歩いている。
私の為に車を借りてくれた?
いや違う、車に寄り添って立っているのは黒いスーツ姿の若くてカワイイ、だが知的な感じの女の子、いや女性だった。

誰(;´∀`)?

Kさんが彼女を紹介してくれた。
「今日お世話になるホテルの高橋さん(仮名)だよ。」
あ、迎えに来てくれるということは駅からかなり離れているホテルなのね。

リゾート感が高まるじゃない?(;''∀'')

「よろしくおねがいします^^」

と挨拶をして、ふと疑問が湧いた。

Kさんはこのホテルに泊まるのは初めてだと言っていたが、とても慣れている感じがする。
別にKさんの年齢が年齢だし、他の女性とここに宿泊していたところで不思議ではない。
しかも私から聞いたわけではなく自分から初めて泊まると言ったのだ。
…(;´Д`)
ま、まあ細かいことが気になるほど愛情は無いので、その辺りは触れないことにしよう。
高橋さん(仮名)はとても感じがよく、運転もとても丁寧だ。

そして、こういう場合のルールをよく知っている。

運転席から話しかけるのは女性である私だけなのだ。

私はこれから泊まるおしゃれなリゾートホテルの事がとても気になるので、規模やコンセプトなどを道々聞きながら、高橋さんと二人でとても盛り上がった。

その会話に入っていないKさんの事など、全く気遣うこともなく…。

あ、なんかKさん、機嫌よくないかも(゚Д゚;)? 

 

   
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