コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん㉒オッサンとオバサンが(;´Д`)

Kさんの顔があまりにも好みでないものだから、直視できない私がいた。

人のことを言えないルックスのクセに(-_-;)

それを感じたKさんは
「どうして顔見ないの、あんまり嬉しく無さそうだね。」

とどこか冷ややかに言った。

はっ、ヤバイ(;゚∀゚)=3
本来の私は好き嫌いがハッキリしていて、気を付けなければ表情に出てしまうのだった。
いつもの作られた私に戻って言った。
「え、そんな事無いですよ。」
照れていたとでも言うように上目遣いから徐々に視線を合わせてみた。
Kさんも安心したようで
「来てくれてありがとう。会いたかった。」
と言って私の手を取り、ギュッと恋人繋ぎにした。
すぐにひと目が気になってしまう私は、オッサンとオバサンが恋人繋ぎしている姿を誰かに見られ、それがどのような評価を受けているのかを思うと透明人間にでもなってしまいたい気分だった(TдT)
「来たよ、乗ろう!」
Kさんは指定席券の一枚を私にくれて、電車に乗り込んだ。
あ、そうそう、私は勝手に車で連れて行ってくれると思っていたので、電車移動に拍子抜けしたのだった。
あ、そうなんだ…みたいな。
ガッカリばかりしていないで、どこに連れて行ってくれるかを楽しみにしようではないか(;´∀`)
「ほら、窓際に行って!」
Kさんが私を窓際に座らせてくれたので、私も車窓の景色を見ているふりをすることにした。
実際そんなに景色を見たいと思っているわけではなく、顔を合わせて会話する事を回避しているだけだ。

またまたサイテー(;´∀`)


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