コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

東京㉗姉夫婦と比較する

Kさんと別れて電車に乗り、姉の家に向かっているとスマホが引っ切り無しに光っている事がわかった。

最近私のスマホはめっきり充電がもたなくなってきたのだが、取り急ぎ姉に

『今から向かいます。』

の連絡をしなくてはならない。

それなのに、困ったことに(?)Kさんが引っ切り無しにラインを送ってきているのだ(*_*;

姉にもラインで連絡しようと思っていたのでうっかり開いてしまった…。

これで既読がついてしまった(;´Д`)

Kさんからのメッセージは思いがけなく全て長文だった。

内容は、今日のお礼、出会えたことがどれほど嬉しいか、運命すら感じる、的なことと、自分の生い立ちまで書かれていた。

とりあえず姉に連絡をして、Kさんに対する返事を一生懸命書きはじめた。

失礼のないように、などと思い文章を考えながら書いていると思いがけなく時間がかかった。

もうすぐ乗り換えの駅に着いてしまいそうだ(;´Д`)

それにしてもKさんはさっき別れたばかりなのによくこんな長文が書けるものだと改めて頭の回転の速さに感心した。

返信してしばらくすると、すぐに返信が来たΣ(゚Д゚)

え~~~…(;´Д`)

念の為さっきのラインに

『またご連絡致します。おやすみなさい。』 

と書いたので、もう返信しなくていいよね。

そもそもバッテリーが…。

そうだ、バッテリーがなくなったことにしよう(-_-;)

 

姉の家に着いたが、私はお見合いパーティーに参加したことや、ましてやKさんの事を話す気にはなれなかった。

まだその段階にはない。

姉は結婚して10年だが、子供はおらず、旦那さまとはとても仲が良い。

特に高収入ではなく普通の家庭だが、姉が幸せなら何よりだ。

姉が言った。

「今日は何してたの?」

私はちょっとぼかして、でも東京の男性と結婚するかもしれないということを仄めかした。

「買い物にして、友達と会って、もしかしたら友達が男の人紹介してくれるかもしれないって言ってた。」

すると姉は心配するように

「やっぱり結婚はしておいたほうが良いと思うよ。でも東京の男の人はやめておいたほうが良いよ。

今夫婦で横浜住んでるけど、帰省にめちゃくちゃお金かかるもん。」

あ~どこかで聞いたことある話だわ(-_-;)

やはり東京の人と結婚するなら、姉に心配や反対されないくらい高収入の人と結婚しないとなぁ(;´Д`)

 

    
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