コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

東京㉖なんか上から目線なんだよね(-ω-;)

 

私の中間発表カードを奪い取るようにしたKさん。

ビックリしたがKさんは特に何も感じていないようで

「ここだよ。ほら、「二番人気です」って書いてある。」

と言いながら、丸をつけてくれた相手の番号も見ているのがわかった。

ま、まあ番号なんて覚えているわけないか。

それにしても私が渡したのならまだしも、奪い取って見るって…ちょっと引くんですけど(-_-;)

K「4番の彼、良いジーンズ履いてたのわかった?」

私「4番?番号は覚えていなんですけど、ジーンズを履いていたということはあの人かな。

渋谷でお洋服屋さんの経営をされているという方がいらっしゃいましたよ。」

するとKさんはちょっとうれしそうに

K「へ~渋谷で洋服屋なんて難しいだろうね。」

と言った。

ん?

なんだかちょっとバカにしたように聞こえたけれど、気のせいかしらね(・_・;)

その紙を受け取って私も見てみると、私が◯を付けた相手もわかるようになっていた。

私が◯を付けたのは、Kさんの他にはミキと、その4番だけだった。

これはもしかするとミキの事も話すのかな(-_-;)

K「ボクのあと、話していた彼は何をしている人?」

やっぱり来た。

私「なんだったかな?会社員みたいですけど、仕事内容までは聞いてないです。」

K「いずれにしてもがんばってるよね、みんな。」

流してしまえばなんとも思わない事かもしれないが、なんだか気になる言葉の端々(-_-;)

いろいろと会話したが、決して性格が最高にいい人には思えない。

もちろん私が望んでいるものは経済力であって性格の良し悪しではないのでどうでもいいと言えば良いのだが…いいのか?

K「このあとはどうするの?」

この日私は横浜に住む姉のところへ向かうことになっていた。

「姉が横浜に住んでいるので泊めてもらうんです。Kさんの事、報告しますね^^」

すると嬉しそうにKさんは

「未来のお姉さんに宜しく」

と言った。

なかなか現実味がわかないがこれから仲良くなるのだから仕方ないだろう。

渋谷駅の改札で

「気をつけて!連絡待っています。」

と言って手を振るKさん。

ふと思った。

Kさんはどうやって帰るのかな?

    
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