コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

高収入さん㊶コーヒーか紅茶かって聞いたのに(;´Д`)

ふてくされる35歳の手をぎゅっと握りめんどくさいことを一気に片付けようとする高収入さん。

付き合い始めの男女の軽い揉め事は恐らくこうやってイチャイチャしながら解消され…うやむやになっていくものだと思うのだが、結局私も胸の高鳴りに逆らえず、高収入さんを家に迎え入れることになった。

 

「散らかってますけど…。」

 

決して自慢ではなく、どちらかというと敬遠されがちだということはわかっているのだが、私は少しだけ潔癖気味だ。

 

疲れて帰って散らかった部屋を見た時にガッカリしたくないので、どんなに急いでいても必ず片付けてから出発する。

※片付けの時間を含めて朝の準備の時間を作っているとも言えるし、散らかさないように生きている。

 

だから

「散らかってますけど」

はあくまでも謙遜なので、全く心配なく部屋に通せる。

 

 で

 

高収入さんの第一声は

「へ~、こんな部屋に住んでるんだぁ」

だった。

“こんな部屋”とはどんな意味だろう(;´Д`)

 

新築物件だし、私自身がキレイにしている事には自信があるのだが、高収入さんの住んでいる地域から考えても

 

狭い?

安っぽい?

 

本当は手を洗ってほしいのだが(できれば足も)

「どうぞ座ってください。」

と促し

「コーヒーでいいですか?」

 

と声をかけた。

コーヒーか紅茶しか無いのだが、男性が紅茶を選ぶとは思わないのでそう言ったのだが高収入さんは私の決めつけを許してくれなかった。

 

「冷たいお茶ちょうだい。」

 

え(;゚∀゚)?

 

冷たいお茶ですか?

 

この外気温で冷たいお茶ですか?

 

 
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