コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

高収入さん㉒ 私よりそっちに興味が?

高収入さんが口にした国に俄然興味がわいて、聞いてみた。

「結構閉鎖的なイメージなんですけど、どんな国ですか?」

「閉鎖的っていうより危険かな。自衛は必ずしておく必要があるね。

空港には、まるでボクを待っているかのように装う人物が待っていることもあるよ。

うちの会社名が手書きされた紙を掲げて待ってたりするから、お互い身分確認するまで移動しないとか、注意が必要なんだよ。」

こ、怖い…。

絶対に行きたくない国だと思った。

そんな緊迫した世界で日々働いている人が、私のことを(多分)気に入ってくれているなんて…。

ジ~ン(T_T)

私のような普通(?)のオンナに、癒やしを求めているに違いないと都合よく理解した。

決めた!私は彼の癒やしになろう(;゚∀゚)

 

そこへパスタが運ばれて来たので、お互いシェアすることにした。

取り皿に分けて渡すと

「これすごく美味しいね!」

と、私の選んだトマトとモッツァレラチーズのパスタに感激していた。

なんだか褒められたようで嬉しくなった(*^^*)

「パスタと言えば、郊外にすごく美味しいイタリアンがあるんです。

実はそこのトマトとモッツァレラチーズのパスタがすごく美味しくって、最近コレばかりなんです。」

すると高収入さん

「えっ!」

と、すごく嬉しそうな顔をしてこちらを見て言った。

「それって今まで食べた中で何番目?」

「正直、第一位です(・∀・)」

本当にそう思っているので胸を張って言うと

「連れってよ!」

と前のめりで言うではないか。

いきなりそういう展開になると思わなかったが嬉しくて

「ぜひぜひ^^」

と答えたところ

「いつにする?」

とさらに前のめりで聞いてきた。

コレは私に会いたいというより、美味しいパスタを食べたいという風に聞こえるが…(;´∀`)

ま、いいか。

  
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