コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

高収入さん⑪面接っていうか値踏みっていうか

勝手に注文して、高収入さんの反応が心配になったのだが…

 

高収入さんは別に気にする風でもなく、かなりご年配のバーテンダーさんは

「久しぶりに作ります。」

と、微笑んでくれた。

ありゃ、もしや当時の流行モノだったのか(-_-;)?

 

「それって美味しいの?」

と聞かれたので

「実は学生の頃に飲んだきりなんですけど、どんなカクテルだったか思い出せなくて^^」

と答えておいた。

「へぇ…。」

なにか言いたげだったが気にしない事にした。

おまたせしましたといって目の前に置かれたカクテル、そうだ、コレだ!

高収入さんはなんだかわからない銘柄のウィスキーをロックで頼んだ。

改めて乾杯をして、ワクワクして一口飲み、驚いた。

 

ムチャクチャに強いカクテルだったわ~(;゚∀゚)=3ハァハァ

 

私の表情に気づいてか

「そのカクテル強いよね。」

と言った。

 

わかっていたらしい。

「はい、すごく強かったです(;゚∀゚)」

「それ学生時代に飲んでたって、すごいね。」

ちょっと冷たい感じで言われてしまったのだが…。

「う~ん、この甘さが美味しかったのかなぁ…。でもとっても美味しいです!久しぶりに飲めてすごく嬉しい!」

と、冷たさに怯まず、明るく答えておいた。

高収入さんはそれに対してこう言った。

「いいね、美味しいっていう表現がとても良い。」

 

なに?面接か何か(・_・;)?

褒められたのだから良いと思えば良いのだろうが、なんだか最初から「値踏み」するというか、どこかで合否をチェックしているような言動が多少気になっていたのだが、ここでもそれを感じた(-_-;)

 

 
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