コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

「彼氏」㉔夜の営み問題

ところで、サクライくんはこんなに皮肉たっぷりの態度だが、私のことは結構好きなようで、いつも抱きしめたり手をつないだり、まあその…キスしたり(オエッですか(;´д`)?)彼からのスキンシップを欠かさなかった。

 

だが、男女の営みについてはオクテ…というより「興味がない」と、かなり早い段階から言われていた。

私は今までそんな男性に会ったことが無いので、何かの冗談かカッコつけているだけだと思っていたが、付き合っているうちに本気らしい事はわかった。

しかし、その行為の楽しさを知らないだけだろうとも思った。

私はそもそもそのような行為が大好きなので、早くそういう関係になりたかった。

ムラムラ(;´Д`)ハァハァ

そこで半ば強引に、彼の家に泊まることにしたのだ。

そして半ば強引に…

 

チュンチュン(雀の鳴き声)

 

翌朝

 

これからの事を考え、見通しが暗く感じてきた(-_-;)

 

結論から言うと、サクライくんは決して不能ではなかった。

だが、確かに特に好きではないのだろうというあっさりしたものだった。

 

決定的な言葉もあった。

 

「子供は好きで、出来れば3人欲しいけど、そういう行為はできるだけ少なく、極端に言うなら3回だけで済むならそれが良い。」

 

「それは義務的な…って事だよね?」

 

「うん、まあそういうことかな。でもちゃんとするし、浮気の心配もないからいいじゃん!」

 

本気で言っているようだ(;´д`)

 

結婚して子供が出来てセックスレスになっている友人たちの話を聞くが、セックスレスなどという言葉が心外だと言っていた。

特に気にならないらしい。

しかし私達はまだ付き合い始めたばかりで、しかも1度お試しした程度だ。

 

私は行為自体は好きだが、決して手練手管で翻弄…というタイプの積極性は持ち合わせていない。

 

どうなる?私達の夜の営み問題(ー_ー;)

 

 
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