コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

「彼氏」⑰そんな事で怒るの?

私はまだサクライくんに恋愛の感情を抱いていない。

ただ彼氏(結婚相手)が欲しかっただけだ。

だからといってすぐに別れるということにならないのが、今度いつこんな機会が訪れるかわからない、中年オンナの弱み(;´д`)

 

水族館を出てランチのお店に着いた!

料理の内容を書けば、見る人が見れば旅行先がわかってしまいそうなので控えるが、ここの料理はご当地名物で、どんなガイドブックにも載っているほど有名なお店だ。

私は初めてだったので、とても珍しかったし、評判通り美味しかった。

サクライくんも美味しいねと言って楽しそうに食べていたので安心した。

さあ、会計は?

「じゃあここはボクが払うね^^」

 

だよね^^

良かった、安心した。

とは言ってもランチなので、別に際立って高くはない。

こんなことで喜んだりして。

既にハードルが低くなっている私がいた。

でも

「え、ホント?良いの?(当然当然)」

 と立てちゃう。

帰りは途中高速を降りて、別の観光地に立ち寄ることになった。

そこまでサクライくんが運転してくれることになった。

「じゃあ着いたらどこかでお茶しない?」

「え、お茶?…うん良いよ。」

せっかく観光地に来たのだから土地のカフェでゆっくりひとときを過ごしたいと思ったのだが、サクライくんは気乗りしない答え方だった。

「じゃあ出発!」

 

 

何分経ったのだろう。

「着いたよ」

 

サクライくんの声で目が覚めた。

あれ?

なんかサクライくんが不機嫌な声だ。

 

「あ、寝ちゃってた。ゴメン^^;」

 

私は出発してすぐに眠ってしまったらしい。

「普通、運転手に悪いと思うから絶対に寝ないよね。」

 

ああ、不機嫌の理由はそれでしたか(;´Д`)

正直過ぎる。

   
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