コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

初のお見合いパーティー①女性の方がお願いする立場ってこと?

善は急げと大急ぎで検索した。

『オミカレ』(有名なのね(;一_一))というサイトを見ているのだが、週末に至ってはこんな地方でも100件以上のパーティーがあるということか・・・。

とはいえ私は35歳。年齢制限がある為、当然参加していいパーティーは限られる。

ただでさえルックスに難がある()というのに、子供が欲しい男性ならまず20代の女性から選ぶはずだ。

いやいやマリコ、思い出せ!

自分はなんと言っても第一印象で得する顔立ちだということを。

私が望むマジメ系メガネインテリさんには、私くらいのレベルが安心感を与えられるはずだ( ー`дー´)

希望的観測で

そんなに卑下することはないではないか!

と自分を鼓舞した。

そして引き続き黙々と探す。

するとこんなタイトルのパーティーがあった!

 

『男性公務員限定編〜真面目で誠実男子集合!〜 』

あ!ほら、(占い師おすすめの)自衛隊も公務員だし(*゚∀゚)

年齢も(ギリ?)大丈夫。

 

え、なにこれ(゚A゚;)ゴクリ

金額に驚いた。

高いとかではなく

男性が3,000女性が4,500という、女性の方が高額の設定に驚いたのだ。

私が住むのは地方都市だからか、公務員は永遠の人気職業。

非常に悔しいが男性の方が選ぶ立場にあるということか(*_*;

ついでに私が住んでいる都市は、未婚男女の比率が1:3だと言われている。

ああ、私はなんと過酷な婚活市場に、今頃船出したのか。

どうしてもう少し早く自分の価値(若さを売りに出来る時期)に気づかなかったのだ…( ;∀;)

だが今更悔やんでも仕方がない。

誰か偉い人が言っていた。

『残りの人生で、今日が一番若い日』

だったかな。テキトウ

本来の意味から逸脱するが、歳を重ねれば重ねる程市場価値が落ちることを肝に銘じるのだ、マリコ\(-o-)/!

 

で、申し込んだ。

 

友だちを誘うことも考えたが、勇気を出して一人で参加することにした。

 

申し込んでから重要なことに気付いた。

 

この会場の住所、取引先も入ってるビルだわ(゚A゚;)

 

ってことに。

 

私は誰にも見つかりませんようにと願いながら顔を伏せ、しかも(スーツ姿で)普段は被らない帽子まで被って、一つしか無いエレベーターで、バッタリ誰かに遭遇なんてことを祈りつつ、そ~っと会場に到着した。

潜入成功(;´Д`)ハァ

 

いきなり衝撃を受けた。

受付をしているのは、とてもとても若い、10代にすら見える女性だったのだ。

  

この中高年のお見合いのねぇ…。

 

 
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