Kさん199もう行く気は無いから( ゚Д゚)キリッ
車を買い替える事になって、もうすぐ新しい車がやってくるというと、Kさんから“古い車”の下取り価格を聞かれた。
『そのお金で東京に来れるから良かったね』だそうだ(;・∀・)
何言ってんの、この人。
下取りの意味わかってんのかしら。
まあ別れる事だし、そこはもう無視しておこう。
あ、ここではっきりと
「もう行く気は無いから( ゚Д゚)キリッ」
と言えばよかったのか?
いや、そんな突然は無理無理(;´Д`)
私の良くないところというか、どうにかならないかと思っているところは、すぐに考えがまとまらなかったり、言いたい事をすぐに言葉に出来ないところだ。
Kさんはすぐに話を変えた。
「オレ以外の男が助手席に乗らないだろうね?」
(;´∀`)
私は潔癖のところがあるため、他人を車に乗せるのはあまり気が進まない。
そして基本的に私は一人で車に乗っているので、助手席どころか後部座席にも誰かが乗る事は無いのだが、仕事先から同じ方向の人が
「駅まで乗せてってくれない?」
と言われれば断れない。
だからその質問には期待通りの答えはできそうにない。
今までならきっとめんどうを避ける為に
「そんなことしないよ^^」
と答えていただろうが、ここは嫌われるいいチャンスだ。
「仕事で使っているから、絶対に乗せないとは言い切れないなぁ。
今までもそうだったよ?」
と答えてみた。
するとKさんの口調が変わった。
『は?』