コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん119結局Kさんのペース

『愛してる?』
Kさんが私の事を責めている。
今責められているのはいつものように
「時間を守れないのか!」
とか
「約束の場所から動くな!」
とかではなく
『“愛している”という言葉をどうして言えないの。』
という事について責められているのだ。
今私たちは電話で話しているのであって、Kさんは目の前にいない。
それなのにどうしてハッキリと言えないのだろう。
これはいわば(お別れする)チャンスなのに。
早く「愛していない(から別れたい)」と言ってしまえばいい。
どうしてこんなに怖いのだろう。
(電話ですら)断れない人の心理を、誰にでもいい顔をしたい八方美人だと聞いたことがあるが、本当にそうなのか?
私はKさんに良い顔をしたいのか?
嫌われたくないのか?
ひとつわかるのは、私はKさんから嫌われても良いのだが、再び恫喝されることが怖いのだ。
今でも東京で怒られた数々が耳に残り、何かをやろうとする時にふと頭をよぎるほど気になっている。
だからもう二度と怒られないようにしたい。
「だって、そういうのって、対面した時に言いたいし…。」
と、延期を提案してみた。

『言いたくないってこと?』
あ、機嫌悪くなる兆候(;´Д`)

「いや、あんまりそういう言葉使ったことないし…」

と口ごもると

『それはよくない!』

ええっΣ(゚Д゚;)!

『言葉にするという事は大切だよ。嬉しい時はうれしい気持ちを、感謝している時はちゃんとありがとうって言葉にすることで人間関係が良くなるし。
これからはお互い感謝の気持ちを伝えあっていこう。

いいね?』

「あ、うん。」

 結局Kさんのペースに持っていかれるのであった(-_-;)




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