コレを嫉妬というのでしょうか。~ “あらゆる“嫉妬と戦いながら婚活するオンナのブログ 

友人()に彼氏が出来たことで嫉妬の炎が燃え上がり、結婚を決意したオンナのブログ

Kさん77”普通”を連呼するオトコ

待ち合わせ時間を一時間以上もずらされた相手から
「なんで(その場で待たずに)ウロウロしていたんだよ!」
と責められた。

それにはさすがの私も驚いて、キョトンとしながらも
「Kさんが遅れるって言ったからよね…?」
と、けっこう正しい事を言ったからか、Kさんは自分の非をはぐらかすためか、さらに大きな声で
「人のせいにするな!
ウロウロするならするで、普通は待ち合わせの場所を確認してから動くもんだろ?」
うん、だからさ、私の到着が早すぎてお店が開いてなかったから、確認のしようがなかったんだよ。
なんて言おうもんなら怒りは増幅するんでしょ?
と思ったら
「早く到着して開いてなかったんなら普通は交番だって近くにあるし、今マリコちゃんが手に持ってるスマホで検索するんだよ。普通は!」
喋っている間に”普通“というフレーズが気に入ったようで、繰り返し始めた。

Kさんは喋りながら興に入るタイプのようで、自分が言っている言葉が他人に違和感を与えているとはまるで思っていない気配だ。

“Kさんの考える普通が普通とは限らない”という事を考えもしないだろう。

だって自分だけが基準だから。

結果的に私の普通は

“時間に余裕があれば、自分で待ち合わせ場所を探す”

だったわけだが。
“普通”とはいやはやなんとも…(;´Д`)


“普通”に抵抗を感じているのに、私は怒られながらも


(確かにそうしたら、間違わずに待ち合わせの場所に到着していただろうね、そしてこんな風に怒られることもなかったんだろうね)


とKさんの言葉を肯定していた。


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